2018年6月30日土曜日

もう梅雨明け

きのう、まさか…まさか…の関東甲信越梅雨明け❗️
おもわず「マジっすかぁ!?」ってさけんじゃいました。

まぁ・・・たしかに雨ふる気配ないもんねぇ。

先週か先々週の鹿児島が80㎜や70㎜の大雨ってきいて心配したけど、こっちのへんはあんまり降ってないよ。このままだと関東は水不足になったりしないのかなぁ? 前のオリンピックの年、東京は断水ですぅーんごい大変だった(…と親から聞いたことがある)けど、今度のオリンピックはだいじょぶなのかぁ??

再来年のことを、今からわたしが心配してもしょうがないけど…。

そんな水のことも気になりながら、ふだんからわりと気をつけてムダにしてないつもりだけどいっそう気をつけよう…と思った矢先に、今期もう最後だと思われるホワイトアスパラ入手。

有機栽培の北海道産ですよぉ!

こんなときに、お水たくさん使ってもいいかなぁ…とか、この蒸し暑い台所で大量のお湯をガスで沸かすのもなぁ…とか、レンチンや少ないお湯で茹でるとおいしくないから食材が勿体無いなぁ…とか考えて、おいしくなる方に軍配。

ちゃんと、硬い皮むいたのもいっしょに入れて、香り付けもバッチリ♡

オランデーズソースはインスタントw

乳化させるのって、すぅーんごく楽しくて得意だったのに、なんか最近マヨネーズですら失敗するのよ(/ _ ; )

んで、ビオだし、ヴィーガン専用だし…と、使ってみた。

だけど、お水を加えて作るソースに牛乳を投入する段階で、製品を作った人の趣旨からかぁーなりハズレてきてる気もする💦
イイのだ、おいしいものは糖質と脂だもん(^^;;

2018年6月29日金曜日

お手軽でヘルシーな夏のアイス

きのう、ちょっと熱中症っぽくなっちゃったから、水分補給だけじゃダメなのわかった❗️
けさは不本意ながら、エアコンもつけた。

そして、こんなものも用意してみた。

4個パックの加糖ヨーグルトに、アイスの棒を上からブスッと刺して凍らせただけ。冷たいものが体に良くないのは知ってるけど、炎天下の買い物から帰ったあと、身体を手っ取り早く中から冷やすにはいいんじゃないかと。

これ…メチャお手軽で、去年ここに越して、ときどきやってた。いろんな味が楽しめて、けっこうおいしいのよぉ〜ん💕

鹿児島では見つけられなかったアイスの棒が、すぐそこにカッパ橋というわたしには夢のような場所があるから手に入るのさぁ。あ…Amazonでも買えるけど、プレミアムじゃないわたしは単価安いものに送料かかちゃうから買えなかっただけ。楽天でも売ってるよ。

きょうはイチゴ🍓


生クリームを泡立てて舐めるのが好きなわたしだから、そりゃアイスクリームのほうが好きなんだけど、自分の基礎代謝を考えたらかーなりマズい。だって1,000kcal切ってる。

それにさ、そんな乳脂肪分LOVEなわたしでも、もうアイスクリームひとパックが多すぎて食べられない。
半分超えたら、もったいないから食べちゃってる感じ。フタして次の日に食べればいいのに途中でやめられない意地汚さも…ダメよねぇ。

その点、これならアイスじゃなくてヨーグルトだから…という免罪符もあるし、1個の量がちょうどいい。

でも、市販品からこのアイスにシフトしたイチバンの理由は、冷蔵のヨーグルトが凍らせたらこの程度にしか甘くないことに驚いたから。
自分でアイスクリームを作るときにその砂糖の多さにビックリしたけど、売ってるアイスクリームにどれだけ砂糖が入ってるか…想像するのもコワい💦

2018年6月28日木曜日

湿度が高いと気づかないうちに熱中症になる

なんかだりぃー。
それほど気温上がってないのになんでこんなにしんどいのかなぁ。

そしたら、年齢はさておき、…っていうかそれは言っても詮無いからほっておくとして…、どうも湿度の影響があるらしい。

暑くなると汗をかいて、それを蒸発させて体温を下げる仕組みになってるんだけど、まわりの湿度が高いと汗が蒸発しにくくなる。そしたら、体温が下がらない。んで、熱中症になる。
つまり、同じ気温でも湿度が高いと熱中症になりやすくなるんだそうな。

ふぅーん、そうなんだ。

さっそく今季初のOSー1投入かもしれぬ。

飲んでみたら、甘く感じる。やっぱり脱水症状だったみたい⤵︎ 気をつけてちゃんと水分補強してたのに。おかしいなぁ。知識あるはずで、ちゃんと気をつけてるのに、ちょっとまずい。
熱中症って、わからないうちになっちゃってるって言われたけど、そのとおりだね。

ここに引っ越してきて、置き場所がないのといつでもあちこちで買えるから買い置きしないようにしてたけど、OSー1は買って置いとかなきゃ。

気温と湿度の目安に熱中症危険度早見表、載っけとく。

2018年6月27日水曜日

モノ減らないのに欲しくなる

頭すごいけど、そろそろ食材買いに出ないと冷蔵庫の中になぁーんにもなくなっちゃった。
なので、「きっと誰も私のことなんて見てない…はず」と、ココロの中でつぶやきながら、買い物行って、ついでにプールで水浴びしてきた。

どっちかというと、プールが主で、向かい側の24時間スーパーが従…なんだが(笑)。

区民プール行って、休憩時間にコーチと雑談してたら、髪の毛が天然だから湿気で広がって困ってるって言ってた。
傷みも気になるし…って。

気のむいたときだけプールにくるわたしと違って、コーチは仕事で毎日プールの塩素にさらされてるから大変だよねぇ😢

それにこのプール、シャンプーもボディソープも禁止になってて水で流すだけ。ドライヤーのパワーもなくて、髪の毛の量が多いわたしはぜーんぜん乾かない。
傷みが少しでもひどくならないように、セームタオルで早めに水分取るしかない…か。

いま使ってるのは、MIZUNOの吸水タオル。

MIZUNOは厚みもあって一度でしっかり吸水してくれてすごくいいんだけど、乾くとバッキバキ。ヘタしたら折れそう。
乾いても固くならない新しい素材のarenaか、swansのセームタオルがほしいなぁ〜♡
とくにswansのは、洗濯機で洗えるもん。←いま持ってるのも、普通にネット入れて洗濯機でジャバジャバ洗ってるけど、洗っていいって書いてないから気になってる。

やっぱり、なにかやり始めると必要なものや欲しいものが増えてくるねぇ💦 ちっとも片づいてないのに、これ以上モノを増やしてちゃいかん…。
ささ、きょうも最低ひとつはゴミ捨て場に持ってかなきゃ。

2018年6月26日火曜日

湿気で髪の毛がすごくて引きこもってる

梅雨なのに雨ぜんぜん降らないねぇ。どうなってるんだろ??

降らないけど湿気多いから、髪の毛が収集つかないくらい広がって弱ってる⤵︎
サロンで買ったシャンプーしても、しっかりトリートメントしても、濡らしてブローしても無理。手のつけようがない。

フルフェイスのヘルメットかぶってるか、鉢かづき姫になってるっぽい。
👉鉢かづき姫

こんなかんじ。

スゴくふくれた頭になって、買い物どころか、下にゴミ捨てに出るのもはずかしい。
先週美容院に電話したんだけど、自分と空きのタイミングがあわなくて今月末まで行けそうにないから…しょうがない(T ^ T)

天然だからなぁ〜。←性格もw
家から出る気になれなくて、浴衣の縫いはけっこう進んだからヨシとしよう。

2018年6月25日月曜日

鼻歌で歌えるバッハ

作ってたものをやっとバレエ教室に納品してホッ…。
10日前には縫いあがってたんだけど、使われるのは夏休みって聞いてたから次に近くに行くときでいいや…と思ってたら、こんなにあいだが空いちゃった。

ここんところ予定を詰め詰めにしてて、一日中家にいる日がなかったのよぉ。
そのうえ、ゆかたが宿題になってるところまで縫えてなかったし、縫えたときには次の宿題出てくる。はるみ先生の授業も作図も仮縫いもぜんぜん目処が立ってないし、今期で退官される先生の授業もなにもしてなくて。
それで、電車に乗ってもってく気持ちのよゆうがなかった⤵︎

はぁー・・・、この詰め込み具合はキャパを超えてた😢

バレエ仲間が「言ってくれたら、取りに行ったのにぃ」って♡
その声かけがすごーぉく…ありがたくて涙出てきちゃうよ。この一言で、もうひとふんばり…できる❗️

さて、そんな感じでスタートした今週だけど、このあいだお伝えしたインタネットラジオOTTAVAで、「ねぇ、ベートーベンならジャジャジャジャァーンってあるけど、バッハってどんな曲がある?」って訊かれて、ネットでYouTubeながすとか、mp3プレーヤーで聞かせるってのはナシで、口で歌って紹介できる曲は?…って話になった。



わたしなら「たらり〜ぃ、鼻から牛乳」かなぁ。
G線状のアリアなんてのっけから1小節以上のばしっぱなしで、歌いにくいったらありゃしない。

そしたら、斎藤さんが、「バッハって、まだメロディーがしっかりこれってわかるように書かれた時代じゃないから、鼻歌で人にわかるようにフレーズを歌えない」って、教えてくれた。
適当にしかやってないから知らなかったよ💦

オッターヴァを聞いてるクラシックファンならきっといい案があるはず…と、家事の手を止めてきいてみたら、この3曲があがった。
『目覚めよと呼ぶ声ありBWV 645』


『主よ、人の望みの喜びよ』


『メヌエット ト長調 BWV Anh.II/114』

いろんな人にカバーされたラバーズコンチェルトの原曲‥だよね。

さすがOTTAVAのリスナーだわ。忘れないように自分のメモ用に貼り付けとこう_φ(・_・
それにしても、ライプツィヒのバッハゆかりの聖トーマス教会の前で、こういうこと…それほど親しくない人に訊くかなぁ(笑)

2018年6月24日日曜日

イタリア旅行の日程はこんなかんじ

過去記事でイタリアに行ってたこと書いたけど、わたしが行ったのは丸抱えでお昼ごはん全部ついてて、夕食はナポリとローマという現地でちょといとスーパーで調達できそうな場所でいい感じに抜けてるという『陽光のイタリア8日間』っていうツアー。👉https://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KMI0002

忘れそうだから、ザァーっと書いとく。
1日目 成田12:35〜13:20(直行)18:15ミラノ
ミラノ泊

2日目
ミラノ観光(約2時間30分)
ベネチア移動(280km/約4時間)
ベネチア観光(約1時間30分)
ベネチア泊(本島)

3日目
シエナ移動(350km/約4時間)
シエナ観光(約2時間)
サンジミニャーノ移動(44km/約1時間)
サンジミニャーノ自由散策(約1時間30分)
サンジミニャーノ泊(サンジミニャーノ・ヴィラホテル「ヴィラ・サンパウロ」)

4日目
フィレンツェ移動(60km/約1時間30分)
フィレンツェ観光(約3時間)
イタロ(新幹線)移動(550km/約2時間35分)
ナポリ泊

5日目
カプリ島移動(約45分)
青の洞窟見学(約2時間)
ソレント移動(約30分)
アマルフィ海岸ドライブ(約1時間)
アマルフィ自由散策(約30分)
ナポリ移動(80km/約2時間)
ナポリ連泊

6日目
ポンペイへ移動(30km/約45分)
ポンペイ遺跡観光(約1時間30分)
ローマ移動(260km/約3時間15分)
バチカン美術館観光
ホテル移動
ローマ泊(テルミニ駅より半径2km以内)

7日目
ローマ観光(約3時間)
空港移動
15:00〜15:15ローマ
機中泊
8日目10:30〜11:05成田

『観光』は、添乗員が同行して現地のガイドもついてイヤフォンガイドで説明を聞きながら町歩き。
『自由散策』は、基本は放置。だけどちゃんとひとりで身動きできるように完全フォローしてくれた。

いまだにブログにはベネチアまでしかアップできてなくて、すまん💦

このツアーを選んだのは、同行者の休みの日程から。
そして、添乗員が成田から同行、直行便、食事(とくにお昼)がついている、ホテルが街のまんなか。ナポリなんて駅から5分だった!

ずっと男性並みの食事でお腹パンパンだったから、日程の終わり頃に夕食が抜けて現地で生ハムとワインですませられて助かったぁ。歩いてプラプラできるから買い出しにも困らなかったよ。ミラノだけ自分が出かけたかった場所に逆側に離れてちょっとザンネンだったけど、これはわたしのかってな都合。
添乗員さんのフォローもよくて、自分の体調が悪いのがいちばんネックだっただけで、ツアーは満足満足♡…だったよぉ〜。

そしたら、イタリアに長く住んでた友人が「こんなツアーありえない!」ってFacebookにあげてたのが、実は同じ旅行会社のツアー。
わたしが一人で旅ができるのも、子供がパリでお世話になったのもこの会社。足を向けて眠れないほど感謝してるので、彼女のタイムラインでボッコにされるのが気になって調べてみたよ。

もりだくさん!イタリアハイライト9日間
https://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KBI0003
1日目
成田空港 13:15〜14:10乗継21:35〜22:45バーリ着
アルベロベッロ移動(60km/約1時間30分)
アルベロベッロ着
ホテル(トゥルッリ地区から半径1キロメートル以内)

2日目

アルベロベッロ各自散策(約1時間)
ポンペイ移動(300km/約4時間30分) ポンペイ遺跡観光(約1時間30分)
ナポリ移動(30km/約50分)
ナポリナポリ車窓観光(約15分)
ナポリ泊

3日目

カプリ島移動(約45分)
青の洞窟観光(約2時間)
ソレント移動(約30分)
アマルフィ海岸ドライブ(約1時間)
ナポリ移動(110km/約2時間)
ナポリ泊

4日目

ローマ移動(230km/約3時間30分)
ローマ市内観光(約4時間)
ローマ泊

5日目

ピエンツァ移動(215km/約3時間)
ピエンツァ各自散策(約1時間)
ピサ移動(200km/約3時間30分)
ピサ各自散策(約1時間)
フィレンツェ移動(90km/約1時間30分)
フィレンツェ泊
ホテル(フィレンツェ又はカレンツァーノ又はポンタシエーベ又はプラート泊)

6日目

フィレンツェ市内観光(約3時間)・自由行動(約2時間)
ベネチア移動(285km/約4時間)
ホテル(ベネチア・メストレ地区又はノベンタディピアーブ又はパドバ泊)

7日目

ベネチア市内観光(約1時間30分)・自由行動(約1時間)
ベローナ移動(125km/約2時間)
ベローナ各自散策(約1時間)
ミラノ移動(170km/約2時間30分)
ミラノ泊

8日目

ミラノ市内各自散策(約2時間)
空港移動
14:55〜15:25ミラノ
機中泊
9日目10:35〜11:05成田着

うぅーん(ー ー;) わたしが行ったツアーと、パッと見、ちがいがわかんない。もし9日間休みが取れてたら、こっちにしたかも。

でもさ、よぉーく見たらちがう!

行きの飛行機が乗り継ぎで着くのが夜中。
自分で観光しないといけない(各自散策)が多い。
ご飯がホテルの朝ごはんと2回の昼夜だけ。

そして、ホテルが中心地から遠いがなによりたいへんそう。
添乗員さんいるから街中から離れてても大丈夫だと思って参加してみたけど、行ってわかったのが日程よりホテルの場所はだいじ。

それと、旅の満足度は添乗員さんによるかも。でもこればっかりは、選べなくて運しだい💦

2018年6月23日土曜日

OTTAVAの斎藤さんのファンなのだ

「家で一日、いったい何してるの?」ってよく訊かれる。

仕事もしてなくて、のほほぉ〜んとした雰囲気だから気になるのかなぁ??
こう見えて、パン焼くしケーキ作れるし料理も好きだし絵も描くし縫い物するしピアノ弾くんだか、なぁ〜にもできないふうにも見えちゃうらしい(笑)←実話
ま、そう見えるのはきっとわたしの強味だ、うむ。

それはさておき、台所仕事や手仕事しながら、ネットラジオをよくつけてる。

その中でも一番のお気に入りが、インターネットラジオOTTAVA
ずっと生放送じゃなくてときどき同じのが流れるてそれが気になるときは他のを聞いちゃうけど、オッターヴァのパーソナリティーのひとり、斎藤茂さんの押しつけない自然な話しかたと選曲がとっても好きなのよぉ。

あまりに好きすぎて、斎藤さんの『オッターヴァ・サローネ』を聞きたいから、火曜は18時からのお稽古や外出しないで家でご飯を早めに作って、食べて、寝る10時までずっときいてる。

ここポチッとしたらOTTAVAのTOPページになるから、そのまんなかあたりの『 Lesson! Streaming』って茶色いところから再生できるので、よかったら聞いてみて。
OTTAVA(オッターヴァ)

ふふふ…、リクエストや日常の話もよく読まれてるよぉ。ここでハンドルネームは教えないけど、きいてたら「あれ?これ…きままさんじゃない?」ってわかると思う(笑)。

この斎藤さんが、地上波(っていうのかなぁラジオでも)でも昼間に話されてるらしい。

全国のFMラジオの一部になっちゃうけど、FM青森・FM岩手・FM秋田・FM山形・FM栃木・FM長野・FM福井・エフエム岐阜・FM滋賀・エフエム山陰・FM岡山・エフエム山口・FM香川・FM徳島・FM高知・FM佐賀・FM Nagasaki・FM大分・FM鹿児島の、JFN加盟局で、Seasoningっていう番組のクラシック音楽のコーナー「Tea Time Classic~Ottava Collection~」を担当されてるそう。放送時間はそれぞれのラジオ局でちがうかもしれないのでご確認を。👉http://park.gsj.mobi/news/show/44312

ネットで聴けないかたは、ふつうのFMラジオでぜひ斎藤さんと知り合いになってくださぁーい♡

2018年6月22日金曜日

知らないことを調べながら

ゆかた作り、耳ぐけだらけのところになってる。

やってるのはここらあたり。


ここまでやって「もしかして身幅がたらないかぁ?」みたいな心配浮上して気が滅入ってるんだけど、それはさておき(おくなっ!)、延々と耳ぐけしてると内職みたいになってくる。

んで、お気に入りのJBLのブルートゥーススピーカーCharge3でネットラジオ流したり、音楽配信アプリのスポテイファイで曲を聞いたりして気分盛り上げてるよ。
せっかく好きなことしてるんだから、作業してるみたいにならないで楽しい気持ちになったほうがいいもんね。

ドラマ指南してくれる友達から聞いたドラマも、ちょいと流してみてる。
まだ五話なんだけど、まぁー秘密がいっぱいあってぜんぜん先が見えない。だからドラマなんだろうけど、その中で密かに不倫してるつもりがぼろぼろバレてっちゃてるのよぉ。

そんな話を夫にしたら、「『てんもうかいかいそにしてもらさず』だなぁ…」と。

なんじゃそりゃ??

調べてみたら、老子の言葉らしく『天網恢恢,疎而不レ失』。レは、縦書きの漢字左下に書かれてる、返り点のレ点。
漢文だぁ、なつかしいなぁ〜。

書きくだし文にした『天網恢恢、疎にして漏らさず』と、夫は言ったわけね。

意味しらべたら、「天網は目があらいようだが、悪人を漏らさず捕らえる。天道は厳正で悪事をはたらいた者には必ずその報いがある」って。

うぅーん、まだ天罰が下るところまではきてないけど、ドラマの流れ上、そうなってほしいな。そうでないと、見たあと胸のあたりスッキリしない。

しかし貴方様からそういうコトバが出てくるとは…ねぇ。そのまま鏡にうつして差しあげたい、ぷぷぷっ…。

ささっ、そんなことはほっておいて、耳ぐけ済ませて衽(おくみ)つけなきゃっ!
👇耳ぐけってこういうヤツ。

和裁は身についてないから、すぐ忘れちゃって毎回しらべながらだよぉ。

ちっとも覚えてれれなくてダメね…ってへこまず、今は手のひらの中でいろいろ調べられるから便利ねぇ…って思ったら、それも楽しい。
よし、がんばろᕦ(ò_óˇ)ᕤ

2018年6月21日木曜日

夏至からイメージすること

きょうは夏至だねぇ。夏至…ってだけで「日が長くてうれしぃ〜」って、ウキウキするよぉ✨

それがここ数年、その気持ちといっしょにパリを思い出す。
だって、初めてパリに行ったのが陽の長いこの時期で、夏至にはLa fête de la musiqueっていう、パリの街中が音楽だらけの日になるの。

レストランもバーも、教会も美術館も、広場も中庭も、それこそそこらの橋の上も道端も音楽のパフォーマンスやってる。ジャンルもクラシックだけじゃなくて、ジャズもレゲエもポップスもなんでもあり。あれだけ音楽にあふれた日になるのって、夢みたいだった❗️
詳細は、公式HPのこちらを。

あぁ〜、ここにいたんだなぁーって、思い出せるのもシアワセ💕
家の中がごちゃごちゃしてるのは困るけど、ココロの中にこういう思いがたくさん増えてくのはうれしいねぇ。

そんなに楽しかったのにぜんぜんブログにアップしてなくて、過去記事検索しても一枚も出てこない⤵︎
あげたつもりだったのにゴメンよぉ。そのうち…って思ってたら、すっかり忘れてたパターンみたい💦

ルーブル美術館のテラスで、お昼ご飯もしたのにさぁ。

奥に見えるのがルーブルの真ん中の建物。なんか写ってるけど、手前のハムとチーズのバケッドサンドがメイン(笑)。

夏至の時の写真をいま探してるんだけど、そこらあたりの初パリの写真データがパソコンの中にない( ̄O ̄;)
ディスクに焼いてるか、SDカードのままか、Windowsに入れっぱなしか。記憶をたどってまた後でここに追記…しと…く…か……も…。(だんだん小声)

そこらへんもあやふやなんだけど、夏至の時期にパリにいたのはおととしだと思ってたら2015年だったよ。
家のごちゃごちゃだけじゃなく、記憶のごちゃごちゃもなんとかしないとかなーりマズい(汗)。

2018年6月20日水曜日

ゆかたを縫いたくなるサイクルがあるみたい

まるやまはるみ先生の洋裁の講座だけじゃなくて、和裁までしはじめたよぉ。
だってさぁ、家の中を片付けようとしたら、裁断したままの浴衣生地と目がちゃったんだもん💦

ついこのあいだこれを縫ったと思ってたら、なんと4年前だったよ😵

なんなんだ、この記憶のあいまいさ💧

その前が2011年。

こういうペースで縫いたくなるのかなぁ(笑)。

和裁は家族伝承で(…ってザックリいうなら、洋裁もそうだけどw)ちゃんと仕込まれてないから、本読んだり、ネットで見つけた作り方を見ながら縫ってた。
だけど、今度こそ!洋裁っぽくしないで本格的にちゃんと和裁として縫いたくて、去年の春に鹿児島市の施設、サンエールかごしまで火曜日にやってる手づくりひろばに行ったの。

そこの先生に教えてもらって、すっごく考えて柄合わせして、裁断して、そこで引越し。

いっそ反物のままなら移動しやすかった気もするけど、反物だったらそのまま人に譲ってたかもしれないし、苦労して裁断したし、子ども自身が手持ちの帯と合わせて反物を選んだから持ってきた…はず。わたしと違って、現代っ子体型で手も足も丈も長くて誂えないとダメなのもあるし。

なので、荷物の整理するならこういうのをひとつづつ捨てたほうがいいのはわかってるけど、部屋の場所ふさぎでも…今さら捨てられない。
こういう物も「気持ちがのってるもの」のひとつなのかなぁ。

東京だとあちこちに仕立屋さんもあって、いっそ人にこのまま丸投げしようと思って調べた。それでも目の前から片付いて、ひとつ…カタはつくわけだもんね。

そしたら、全部手縫いだと縫賃だけで1万5千円〜2万円。
「いしきあて(お尻の生地が傷むのを防止するのにつける布)」をつけるときは仕立て以外にその費用もかかるそうで、やればなんとかできそうな気がして、アホらしくて自分ですることにした。

気持ちだけかもしれないけど、自分で作るのが好きなわけだし、意気込みも大事よね。

またネットと首っ引きかぁ?と思ってたら、区の講座を見つけたよぉ💕
ちゃんと区報見た自分、えらい!

んで、自分がやったとこがどこなのかを、広げて点検中。


この写真をFacebookにあげたら、「綿紅梅ですか?浴衣かな?」と書き込みがあった。

「千鳥が梅に見えたのかなぁ〜」ったけど、「ちょっと待てよぉ…」と調べたら、縦糸と横糸に太い糸を入れて、生地に勾配をつけた布のことだということ。勾配が紅梅になったということらしくて、うへぇーっ、あのまま「千鳥ですよぉ〜」とか返信しなくてよかったぁ💦

この生地、ネットによると半襟つけたら着物としても着られるらしいので、次回の講座で講師の先生と相談してみる。

2018年6月19日火曜日

ちょっとづつ片づけてみた

土曜日の朝、桜島がスゴいことになってるニュースがはいってきた。


住んでた場所あたりは、火山灰のせいで昼間なのにまっ暗。まぁー、洗濯物は外に干してないけど、窓も開けられないし、隙間から火山灰がはいってザラザラになるんだよなぁ。

ここでひと雨、ザァーっとはげしいのが降ってほしいとこだけど、台風の影響の風がふいて、そこらに巻き上げてたいへんだったみたい(←知人情報)。

そう思ってたら、月曜の夜、うちのあたり揺れぇ〜。
きのうの『片づけ』の話を聞いた直後だったから、「あちゃぁー、思った時にすぐしなきゃ💦 避難経路を確保しとかないとダメじゃん❗️」って後悔したよ。

んで、その翌日、大阪で6。
うーん、これはやれ!っていう神のお告げじゃっ(たぶん)。

でも、大々的にする元気も体力もない⤵︎
なので、ちょっとだけ…部屋から玄関にむかう避難経路(つまり台所)にある『気持ちから遠いもの』から手をつけてみた。

幅木収納を圧迫してたパン発酵器。

ちいさい電気オーブンを鹿児島から持ってきただけだから、こんなにいっぺんに発酵しても焼けなくて必要ない。

あるものを使わないのはもったいないけど、大きすぎて出す場所がない。でもこれで醗酵したらレンジのとぜんぜん出来がちがう。新しく小型の醗酵器ちいさいのを買っても夫婦二人で前ほど焼かないだろうからもったいないから使いまわしたいし…と、ぐるぐる自問自答してた。

でもね、やっと思いがふっきれて知り合いのパンの先生に連絡したよ。
これがなくなったらパンが焼けなくなるわけじゃなくて、レンジで醗酵させちゃえばいい。しっかり前みたいに焼くようになったら、その時に発酵器を考えればいいよね。

チヨダの焼き型は捨てられないけど、ガスコンベックのオーブン皿は処分。
このオーブンに入らないのになんで持ってきたのか…今となってはナゾだけど、引越時は踏ん切れなかったのね、きっと。

ほんとは『生命に関わる』場所にあるお皿やグラス、棚の上のものが先なんだけど、そこは引越しでずいぶん選りすぐった精鋭しかないから、もう少しあきらめがついてからじゃないとできない😢

さて、大阪。
うちの子のひとりが出勤電車の中でしばらく身動き取れなかったらしい。お昼には会社につけたらしい連絡が夫に入って、片づけの手を止めて…ホッとした。

2018年6月18日月曜日

家のかたづけについて考えた

シャクヤクだけ撮りたいのにゴチャゴチャも写りこむ、「こんなはずじゃないのに…」っていう我が家⤵︎

そりゃ田舎の一軒家から都会のマンションだと入るわけないもんね…と、泣きながらたくさん捨てて引っ越した自分をなぐさめる(T ^ T)

まぁーだ処分が足らないのはわかってる。でも、どうすればいいのかわかんない😰
んで、「実家の片付けを考える」っていう講座に行ってみた。
講師はこちらの人👉『実家片づけ整理協会

「捨てやすいものから捨てる」って当たり前だけど、去年の片付けで、涙が止まらなくて精神的にすぅーっかり参ったのは、気持ちが残ってるもの…たとえば子供からの手紙とか、親が作ってくれた服とか、そいうのものを捨てようとしてたから?

「人を幸せにするために物はあるのに、たくさんの物に囲まれて部屋が狭くなったりつまずいてケガをしたりしないように、まず生命に近いところからやっていきましょう」っていうのは、目からウロコ。その発想は、今のわたしにはまったくなかった。年齢的なものかなぁ?
避難所に持ってくもの、たとえば眼鏡や病院からもらっている薬、鍵、そんな大事なものが、他人から見てもわかるようにしとくのも大切…だって。

娘が親の家を片付ける…っていう設定での話は、うちの子はスゴかったなぁ、ありがたかったなぁ…って思った。
講師が「このままで困るのはわたしなんだからね」とか「手伝いに来てあげてるのに」って言葉で親娘ゲンカになるって言ったけど、そういうこと一回もなかったもん。
「これ捨てなさい」とも言わなくて、「どうする?」「お母さんがそばに置いておきたいならいいよ」って😢

家を出てしばらくいっしょにいない子供に、親のほうも「これが自分のお気に入り」「これは高価な物」「先祖代々のもの」などを伝えとくのが大事だって言われた。
後ろのふたつはうちにはない…と、このブログで子供に業務連絡しとこw

「片付けに時間を使うより、すきなことに時間を使ってほしい」という講師。収納技術はもてはやされるのに、捨てるほうはなかなかすすまないよね。「収納することより、買い物のクセを変えていったほうが成功する」…とも。

年齢とともに、物も思いも増えてく。そろそろシニアだし、心の準備だけじゃなくて身の回りの整頓をまだカラダが動くうちにすこぉーしずつしてって、15平米くらいの部屋ひとつにはいりきるくらいにしとかないと…って、本気で考えた。

だって、時間はアッというまに進んでく。気づいたら、ほら、オシロイバナも咲いてる。季節はもう夏。

2018年6月17日日曜日

はじめてのイタリア(二日目〜三日目)

ご飯食べる前はこのくらいの明るさだったのに、


終わって出てみたら、すっかり黄昏。

夕日がきれいな画像をネットで見たから、夕日が落ちるところを撮ってみたかったなぁ。

個人で旅行してたら、夕ご飯をもうちょっと(たぶん10分くらい)遅くしてねばっていい夕焼けが撮れたかもなぁ…。
まぁ…それはじょうずな人の写真で楽しませてもらえばいっか。👉ベネチア 夕暮れ

こんな時間になっても、トランクを引きずらないで観光できて、ホテルの自分の部屋に荷物が届いてるのって、ありがたいわぁ。
なんならチェックインしてからまた橋を渡ってさっきの場所まで行けるみたいなんだけど、そこはホレ…今回は体調イマイチ絶不調でまだ旅二日目だから、体力温存でホテルにいた。

だって、今日のホテルはきのうと違ってWi-Fi無料だし、とってもステキなんだもん。

階段もこんなふうなのよぉ。

ねね、いい感じでしょ?
もちろん、エレベーターもある(笑)。動きがちょっとキョドイけど、ちゃんと動く。

このホテルのすぐ近くに、先週コンビニっぽいスーパーができた情報を添乗員さんが仕入れてきてくれたから、買い物してホテルでつまみながら、ネットで音楽流して部屋でぼぉーっとしてた。

まだ時差ボケで朝は3時ごろから目が覚めて、4時すぎから薄明るくなって鳥のさえずりが聞こえる。
この日は、朝5時ごろからFacebookで初ライブ配信してみた。

運河を通る船(水上バス?違いがまだ私わかってない)が右奥に見えるし、左の建物の奥にはきのうみた大鐘楼の風見鶏がある。

これじゃわかんないねぇ。
レンズで景色を引き寄せて撮ってみるね。

このくらい遠くまで撮れるって便利。すごぉーい!

朝ごはんは、ちょいといろいろ乗っけてみた。

口腔内が痛いのに、なんでシミそうなグレープフルーツになってるかというと、サーバーの表記がオレンジジュースになってたのに中身がグレープフルーツだった…という(T ^ T)
神様のイジワル、なんか…朝からツイテないわ。

でも、ごはん美味しいからだいじょうぶ。キャフェマッキャートもおいしいし。
最悪な時より味もだんだんわかってきたし、ちょっとは食べられるようになってきたから、こりゃやっぱりワイン解禁がなによりの薬になったか?(ちがっ💢)

はぁ〜…ここにもう一泊くらいしたかったなぁ。物価たかすぎてムリだなぁ。

2018年6月16日土曜日

ベネチアの夕ごはん

いろいろしゃべりすぎて、やっとベネチアの夕食(笑)。

ベネチア名物(らしい)イカスミのパスタ。

麺が太くて丸い。
なんていう名前だったのか忘れてネット検索してるんだけど、「これ!」ってのがでてこない(涙)
マルッと太いbigoliビーゴリかなぁって思ったけど、イカスミ画像があんまり出ない⤵︎ もう少し調べて、わかったら書き加えとくね。

このパスタ、磯臭さもなくてめぇ〜っちゃおいしい………らしい。←ツアー同行者談
だけど、この日もまだ口の状態が良くなくて。

美味しいはずのものが味わえないのもツラいけど、左右の舌の付け根に激痛がはしって、ぜんぜん飲み込めなくってさぁ。
いっしょにいるまわりの方々に申し訳ない…と思いながら、不本意ながら涙ぐみながらっていうか、半分泣きながら食べてたよ(T ^ T)
一週間以上トランサミン飲んでて、だいぶ良くなってコレだもの。いったいなんだったんだろうねぇ、あの体調の悪さ😢
ビタミン剤も抗生剤も投与してるのにスッキリ良くならなくて、せっかくの旅に行ってるのにずぅーっと自粛してるのも限界で、この日あたりから「口の中の炎症をアルコール消毒しちゃえ!」みたいにワイン全面解禁しちゃったよ💦

同行者には、「日本に帰ったら、ちゃんと医療機関を受診するように…」って、念押されたけど(-。-;

お魚のソテーは、たぶん舌平目…だったはず。

まずくはないけどけっこう塩っからくて、生野菜にヴィネガーや塩やオリーブオイルかけず、素のままでいっしょに食べてちょうどいいかんじだった。

ドルチェは、リンゴのケーキ。

なんだなんだ、この斬新なサービスの仕方はっ🤣
しかも、リンゴよりイチゴじゃね?…みたいな味がする(笑)。

自信ないけど、溜め息橋から海沿いに橋を何本か渡ったお店だから、たぶんここだった…と思う。
『San Giorgio』Riva Cà di Dio, 2185, 30122 Venezia VE

2018年6月15日金曜日

民泊を規制するの法律って、どんなものなのか調べてみた

きょうから、住宅宿泊事業法(通称:民泊新法)施行。

そういえば、AirBnBから『今年6月15日のの施行に先立ち、日本に居住されているお客様の契約の相手方が、この通知をもって、一部変更されることになります。現在の「サービス利用規約」では、お客様の居住国が日本の場合、その契約の相手方となるAirbnbの法人はAirbnb Ireland UC(以下「Airbnb Ireland」)ですが、2018年6月13日午後3時(協定世界時(UTC))以降に確定した予約については、25-28 North Wall Quay, Dublin 1, D01 H104, Irelandに所在するAirbnb Global Services Limitedが契約の相手方となります。なお、2018年6月13日午後3時(協定世界時(UTC))以前に確定した全ての予約については、Airbnb Irelandが引続き契約の相手方となります。
ただし、お客様の居住国が日本の場合であっても、(a)日本国外におけるホストサービス(ホストが提供するサービスのことをいいます。)の予約を行う場合、又は、(b)日本国外のリスティングを作成する場合は、2018年6月13日午後3時(協定世界時(UTC))以降も引き続きAirbnb Irelandがこれらの取引の契約の相手方となります。』って、ダイレクトメールきた。

読んでも、よーわからん⤵︎

わたしは宿泊利用してるだけで、自宅を貸してるわけじゃないから関係ないけど、うちのマンションが揉めてるんだよなぁ。
うちは借りてるだけだから、隣や上で民泊しててもうるさいなぁーとか、毎日ちがう人がトランクひいて入ってくるのがあまりいい感じしない程度だけど、買ってる人は資産価値落ちるって言ってるみたい。

でも、もし買ってるけど、一時的に人に貸したいとき民泊って便利そうだと思う。

調べてみたら、きょうから日本国内で民泊するには、旅館業法(昭和23年法律第138号)の許可を得るか、国家戦略特区法(平成25年法律第107号)(特区民泊)の認定を得るか、住宅宿泊事業法の届出を行うか…から選択しないとできなくなるってことらしい。

うーむ…よけいわからんくなってきた。

概要はこんなかんじ。

貸そうと思う人は都道府県知事に届け出て、いつも家にいなくてそこを貸す人は国土交通大臣に登録して、AirBnBなんかの仲介業者は環境庁に登録しないといけない…って理解でオケ?

その届け出にがけっこう面倒だわぁ。
あたりまえだけど、安全面で消防法令にあった準備しないといけないし、登記事項証明書や図面の写しなんかの書類もすぅーんごくたくさんいる。それだけめんどうなのに年間180日までしか貸せないという収益の悪さで、やめてる人が多いみたい。

その必要な項目のなかの、『区分所有の建物の場合、管理規約に禁止する旨の定めがないこと。管理規約に住宅宿泊事業について定めがない場合は、管理組合に禁止する意思がない旨』の記載が必要だから、うちのマンションで住宅宿泊事業をしようと思った人はできなくなっちゃったわけだね。

特にうちの区は、区議会でフロントと営業時間中の従業員の常駐してないと申請しても許可もらえないって決まったから、マンションの民泊はまず難しそう。

うぅーん、住んでる者にはありがたいような気もする。

もし立地の良い場所にマンション持ってたら、わけのわかんないこと言う人にずっと居座られて困るより、宿泊施設にして運用してくほうがいいと思ったんだけどなぁ。
物を持つと、なかなか大変ねぇ。

2018年6月14日木曜日

はじめてのイタリア(二日目午後)ベネチア観光

なかなか先に進めないねぇ。
ミラノはサラッと進んじゃったけど、まだ載せてない写真があるからゆっくりリポートしたいなぁ。そのうち…がんばるよ。

さて、ベネチア。

ここはまだ広い運河。

細いところはこのくらいしかない。

運河だから、路地とは言わないよね。なんていうんだろうね。こんなふうに川側に玄関がついてて、ここから出入りするらしい。

街の中こうやってずぅーっと水水水、橋と運河だらけ。
アップダウンあるし、迷路みたいだし、水害もすごいし、年とってから住むのはもちろん、観光でもちょっとたいへんだなぁ。

サン・マルコ広場にある、大鐘楼の上んとこ。

これはただの飾りじゃなくて風見鶏で、ちゃんと風の吹いてる方向をむくんだって。こういうの…好きだなぁ♡

奥の方に見えてるBasilica di San Marcoサン・マルコ寺院は修復中。

駆け足でイタリアを北から南へ行くツアーは、行列に並んで中まで入る時間はないっス。

サンマルコ寺院の正面入り口にある絵を外から鑑賞。

この絵って何枚かあるはずなんだけど、撮ってるの、これ一枚だった(汗)。
Palazzo Ducaleドゥカーレ宮殿とリアルト橋Ponte Rialtoリアルト橋の写真も見つからないし⤵︎ こころのシャッター切ってただけみたいだ。すまん、わたしよか上手にとってる人のがネットに転がってるから、検索して見ておくれ。👉ドゥカーレ宮殿リアルト橋

そうそう…これ、ちいさいガラス片で作られたモザイク画だよ。すごくない?

街の道路にも、モザイクがたくさんあったよ。

「おじちゃん、タバコ吸ってないでちょいと…どいてくれない?」←言えないw


自分の足跡つきで撮ってみるの図。

ドゥカーレ宮殿と牢獄を往き来するのに作られたPonte dei sospiri溜め息橋を、パリャ橋からパシャリ。

そしてこれから晩ごはんに行ってくる。

2018年6月13日水曜日

はじめてのイタリア(二日目午後)ベネチアのつづき

写真あげてくだけにしとけばいいのにひとこと添え始めたらついつい長くなっちゃって、イタリア紀行記がなかなか終わらない💦
…っていうか、まだ6泊8日の二日目の話だよ。ちゃんと旅の最後までブログに書き綴れるかなぁ。とちゅうで打つのに飽きちゃわないようにがんばらなきゃ。 

さて、この日の予想気温は25℃。それでもやっぱり「傘と羽織りものは持っててくださいね」って添乗員さんから言われた。たしかに、乾燥してるせいかちょっと影にはいるとひんやりする。

トロンケットの駐車場でバスから降りて、そのまま大きい荷物はホテル(しかも部屋の中まで!)に運んでくれるから手荷物だけで身軽だよぉ。もぉ〜、ツアーって神対応だねぇ。年とったらこういうのがラクでいいわ。

フェリーに乗ってベネチア本島への入り口、サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂みて、いよいよゴンドラ体験❗️

えぇーっ、こんなに待ってるの?

でもツアーで予約してるから、スキップしてもらえたよぉ。


イケメンのナウでヤングな(笑)ゴンドリオーレを期待してたけど、ずぅーっとひと言も話さない無愛想なおじさんで、ちょい腹出てた(こらっ!)

さっき地上から見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂をゴンドラから。

けっきょく真正面に行けるところを、ぐる〜っと回って着いた…ってかんじ? 
毎年11月21日にはここに仮設の橋を作って、このサルーテ教会まで歩いて渡ってく…らしいから、距離もそんなにないよ。500艘あるゴンドラも、二か所だけが渡し船で、あとはぜんぶ観光用…ってガイドさん言ってた。

渡ったところから歩いてたら、突然どーん!とこんなのが出てくる。

壁や柱に顔とかライオンとかいろいろくっついてて、イタリアっぽぉ〜い(気がするw)。

Piazza San Marcoサン・マルコ広場に到着ぅ〜。

ここは広くて高くて、横も縦もどっちも入りきれない中途ハンパな写真になっちゃったよ(失笑)。

今回のカメラには、18-200っていう遠くも近くもほどほど撮れるレンズをつけてった。
CanonKissはAPS-Cサイズっていうカメラだそうで、レンズの焦点距離は1.6倍するんだそうな。そしたら28-320くらいになるってことらしい。だけどそれがどうなのか、わたしはわからない💦
だたプラハ城やブリュッセルのグランプラズに行った時に思ったけど、でっかい建物が多い海外に行く時には景色が広ぉーく撮れるレンズ(広角…というんだそうな)がほしいわぁ。

…と、帰国してひとりごとを言ったら、

なんと夫がレンズくれたΣ(・□・;)
まるでマグカップ。

えっ?
わたしに古いのを渡して自分は新しいのを買おうという魂胆かぁ??それは家計的にずいぶんマズいぞ…。

そう警戒してたら、「自分のカメラがフルサイズだから、このレンズつけるとケラれるから使えない」って。

なんだなんだぁ、その "ケラれる" ってぇーのは??
よくわからんが、使えないならありがたぁーく…いただくことにしよう、うむ。

2018年6月12日火曜日

はじめてのイタリア(二日目午後)ベネチア

ベネチア本島に、船で移動中。

自動車は、トロンケットまでしか乗り入れできない。(リド島は入れるって聞いたけど、ウラ取れてない)
乳母車や車椅子はいいけど自転車も使用禁止で、島に住んでる子供だけが限定た一か所の場所で使えるんですって。

なぁ〜んか不自由なところねぇ…。

街全体が世界遺産になって建物の建て替えもできないし、ベネチア本島に住んでる人もだんだんMestreメストレ地区にうつって昼間だけ仕事に通ってたりするそう。
だから、昼間と夜の人口ってはぜんぜん違うんだって。

ガソリンスタンドも海沿いにある〜。


ベトナムにもガソリンスタンドあったよなぁ。

ベトナムは海じゃなくて川だったけど。

こんなとこで反応する自分、おかしいw

船おりて、ベネチア観光。
まず、Basilica di Santa Maria della Saluteサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。

すぐこの手前が海。すごくない?


たぶんこの人がマリアさん。

んじゃこの人は誰?


シェーッしてるの人もいた。

こういうのに反応してしまうなぁw

ベネチアって、イタリアのここらあたりで、こんな地形。

大小118の島からできた町…って聞いてたけど、ほんとに海と島だらけ。

温暖化のせいなのか、アフリカから地中海を越えてイタリアに吹くsciroccoシロッコのせいなのか、工場地帯の水の汲み上げのせいなのか…海抜があがって、満潮になるとAcqua altaアックア・アルタといわれる洪水になるみたい。👉Googleで検索したAcqua altaの画像みてみて。すごいよ!

低いところは1m超える場所もあって1階はまず使えないらしいけど、現地の人は慣れたもんでお腹まである長靴も用意して、ジャボジャボ歩いてふつうに生活してるんだって。さっきの画像でも、観光客が黄色いビニール履いてるよねぇ。
街のいたるところに、ベンチみたいなのがあるのはこういう洪水の時の橋げた(みたいなもの)になるんだって。

イタリアの中でも物価が高くて、トイレチップがオドロキの€1.5❗️(トイレ換算かよっ)

ベネチアといえばカーニバルが有名だよね。行ってみたい気もするけど、300万人くるんだって。写真も撮れそうにない…すぅ〜んごい人みたいよ。
ちなみに開催は毎年二月ごろ。今年は2月3日~13日、2019年は2月23日~3月5日だよぉ。うーん…、さすが観光の町。人があまり動きそうにないとき狙ってくるねぇ💦
ご興味あるかたは、ここからカーニバルのチケット買って、行った感想を聞かせておくれ。

そんなちょっと大変なベネチアの現状についてはこちら。👉内田洋子イタリアン・エクスプレス「ヴェネツィアの悲鳴」
最後のあたりの写真が壮絶⤵︎ 初詣の明治神宮か川崎大社みたいだよ。
同じような悩みは、うちの近所の浅草や上野でも少なからずある。観光で来てもらってお金落としてもらえるのはありがたいけど、住んでる人が不自由なのも…どうにかできないものかなぁ〜って思う。わたしも、観光客に揉みくちゃにされながら、きょうの夕食材料やトイレットペーパー買いに行ってるからなぁ。

長くなったので、つづきはまた明日。