2008年4月30日水曜日

おうちでごそごそ

カラッとして、いいお天気。
思わず外に出たくなるけど、我慢我慢…。
ゴミは出しに行ったけど、
エクステリアのグチャグチャは、見ない見えないふり!

そろそろ暇をもてあまし始めました。

午前中はFMをつけて、
お見舞いにいただいたアレンジの痛んだお花を摘んで、
切り戻して、花瓶へ。
また、雰囲気が変わって、新鮮な気分。

夫がいない夜は、
早くご飯も済ませちゃって、おつまみとビールでダラダラ。
くぅ~、部屋の照明を変えてよかったよぉ~。
←これは、昼間仕様ね

天井高が2450mmの14畳LDK、
そのうち対面キッチンが5畳で、部屋自体はそんなに広くないの。
で、ぶら下がる照明だともっと狭くなっちゃう。
でも、これなら、天井にピッタリ張り付いて、邪魔にならない~。
後工事で取り付け可、リモコンで、調光もできて、
全国どこでも手に入る、普通の蛍光灯と電球が使えて、
値段も思いのほかリーズナブルだったんだが…。
もう今年のカタログには載ってないから、廃盤になっちゃったかな?

ミニクリプトン球なら、そこらのスーパーでも売ってるし、
子どものスタンドの電球なので、常に買い置きがある~。
ダイクロイックハロゲンは長寿命だけど、たっかいし、
レフ球やLEDの色温度は、私にはどうも合わなくて、疲れちゃう。
なかなかこういう組み合わせはなかったのに、残念だ…。

コンセプトはこういう感じ…↓
http://www.e-connect.ne.jp/ko/PDF/07akariP8_9.pdf
昼間は作業するのにしっかり光が採れるし、
夜はデヘ~~~ッと、とってもくつろげるんだわ。
次は、家具?
考えてる時、探してる時が一番楽しいのよね~♪

2008年4月29日火曜日

誕生

いつ子どもを産むのが、自分にとっても、子どもにとってもラクか?
牡牛座だそうです。
ふ~ん…。

妊娠中のつわりのひどい時期に、果物や秋の味覚がたくさん。
お腹が大きくなり始めると、厚着ができる冬。
座るとお腹が太腿にのっかるくらい大きくなっても、それほど暑くない春。
産んで、沐浴や夜の授乳が苦にならない程度の、暖かさの初夏。
子どもの活動量が増えて歩き始める頃に、薄着になる。
幼稚園保育園、小学校に入る時、一番おちびさんじゃない。
(小学校の低学年まで、早生まれの影響って、多少あるもんね?)

仕事を持ってる知人は、
「年度替りで引継ぎをして産前休暇に入って、育児休暇を一年とって、
また新しい年度から現場復帰できるのよねー」と、それで三人産んだの。
そこまで計画出産できりゃ、スゴイわ。

今日は、子どもの誕生日。おめでとぉ~seventeen!
生まれた当時は“みどりの日”だったのに、
昭和生まれじゃないのに“昭和の日”になっちゃったけど。

よくぞ、28週(2月)からこの日まで持ちこたえてくれました。
そんなことを思い出すと、
いろいろ不満はございますが、
生きててくれてるだけでもありがたいと思えてくるから、不思議。
(でも、ちゃんと勉強してくれ~!)

2008年4月28日月曜日

ふえ~ん

日なが一日、パソコンと本に遊んでもらっています。

食生活は、「気になった時には自粛すりゃいいわ」と、
あまり気にしない事にしてます。
相変わらず、トイレは、日に何回もピ~~~っ!ですが。

コーヒーもダメと言われたから止めるんじゃなく、
紅茶でも良いやって思ったら紅茶で、
どうしても飲みたければ、薄めてじみーに飲まないで、
飲みたい味で飲んじゃおう…と。

『鶏肉は、茹でて調理して…』って、言われても、
その茹で汁を使って、スープにしたいくらいなのに、
捨てるなんて、私はイヤだぁー!

近場なら、外出する自信もできたので、
きのうはさっそく、近くの焼き鳥屋さんに行きました。
と~ぜん、ビールも飲んじまいまして(^_^;)
飲みすぎて、今朝はちょっと頭が、ガンガン。
(ドンだけ飲んだんだ?…って? 秘密です)

いけない事のオンパレードで、
「これじゃ、まるで中学生の反抗期のと一緒じゃん」と思うものの、
「自分でこの“お腹のつらさ”がイヤになったら、止めるでしょう?」と、
自然に任せてますわ。

キズのテープが剥がれました。
ボディーの3ヵ所は、ちょっと怪我したのかな程度ですが、
おへそは、か~なり悲惨なことになっています。
あーーーーん、ショックー!
気になって、一日何度も、洋服をめくって見てます。
(見たから直るわけないけど、気になるんだもの…)

いまさら、誰に見せるわけでもなし…、
形成に行ったら、何十万も取られるしなー。
クスン…。
もっとていねいに縫ってくれりゃいいのに…と、
外科医への怒りが再燃する私でした。

2008年4月27日日曜日

いい天気だぁ

暑くもなく、寒くもなく、
パジャマに羽織りモノと靴下で、ゆるゆる過ごしております。

自治体のミニドックを受けたのが、2003年7月
その時の腹部超音波で、
胆嚢の異常が見つかったのデシタ。

それから、病院受診して、薬飲むけど消えず。
経過がこのままなら、ほっておいてもいいという事でしたが、
去年の秋以降の、調子の悪さと肝機能の異常値で、
今回の手術、踏ん切りがつきましたわ。
胆嚢の壁が厚くなって形が変なのと、石を見つけてくれた先生に感謝!
あの時わかってなかったら、
「どうしてこんなに調子が悪いのかなぁ、更年期障害かなー」
と、思っただけでおしまいだったかも。

庭の雑草が気になりーの、
子どもが置きっぱなしで出てった数々のものが気になりーの、
不要な家具が気になりーの…しますが、
どうも、この一ヶ月はちゃんと体を休めたほうがいいみたいです。
お産のあとも、無理しちゃったもんなぁー。
つい、動けちゃいそうで動きたくなるけど、我慢、我慢…。
今回は反省して、おうちのグチャグチャも目をつぶります。

やっぱり、お腹の中に違和感があるのよね。
当たり前だわね、いじられたんだから。
ときどき引きつれたような痛みが、体の奥のあちこち…。
ゴロゴロしておけという、体からのサインかなぁ?

2008年4月26日土曜日

風邪ひき夫

喉が痛い、咳も鼻も出る、微熱もある…。
それでも仕事に行かなきゃならん夫。
すまないねー。
私はベッドの中から、バイバイ(-.-)y-~~~

「鼻水がタラタラ出てくる」
へ?それってもしかしてアレルギーじゃない?
「えー!?それは考えたこともないぃー」
だって、妹さんもうちの子も、じゃん。
水みたいな鼻水でしょ?
抗アレルギー剤飲んで、効けばめでたく花粉症デビューって、
長年アレルギーに苦しむどら息子が言ってたよ?
「ぎえーーーーっ」

2008年4月25日金曜日

脂、ごっとり

入院中の記事は、泣き言やグチが多くて、申し訳ない…。
読み返して、かなり反省したんだけど、
他の人にひどい迷惑かけそうな間違い以外は、
書き直さない事にしたので、このままにしときます。
だって、訳わかんない事が多くて、困ったのは事実だもん。

ご近所さんたちが、メールや電話で「買い物の時にはいつでも言ってね」って。
ほんとに、ありがとう~!!
まわりのかたに、支えてもらってるんだなぁ~…。
ありがたい気持ちと、申し訳ない気持ちでいっぱいです。

夫は午前中の仕事を終え、帰宅。
「なに食べたい?」
う~ん…、とみよし行ったし、ヨコムラも行ったし、
残すは、かごんまラーメンか?
ハハハ……ヾ(^_^;
看護師にあきれられそうだ。

これだけ脂ギットンでも、
ちっともシツコくないんだよなぁ。

でも、値段は東京のラーメンより高い!
他の物価に比べると、とっても違和感が…。

2008年4月24日木曜日

さっそく外出

自分んちに帰ったら寝られるかなーと思ったけど、
体も、熱いような寒いような、変な感じ。

夫は、きのうの雨の中、私を迎えに来て荷物運んだので、
風邪ひいたらしく、ゴホゴホ言ってるし。
すまないねー。
私が帰ってきて安心したかぁ?
申し訳ないが、わたしゃ看病でけんぞ。
自分の事で精一杯だわ。

…ってな訳で(どんなわけだ?)
また午前中PCに遊んでもらってたんだが、
具合が悪いのに仕事に行ってる夫の「手料理が食べたい」というのを無碍にもできず、
天気もほどほどなので、買い物に出かける。
歩けば、寝られるかもしれないし、郵便局の振込みもあるしねー。

へ?振込みのできないATM機なんだ?
出来る機械は隣の団地? さすがに行けないわ、この体じゃ。
この際、手数料40円×二枚のアップは、目をつぶって窓口でお願い。

ゆるゆる歩いて、ご近所散策。
へー、たくさんおうちが建ったんだねぇ?
子どもがお世話になった塾、建物が売りに出てる。なんか切ないなぁ~。
ツタヤで、ライラの冒険の3巻目と4巻目買おうと思ったら、ない。
次回の入荷は不明? 不明かい?クスン…。

最後に、何を買おう?と思いながら、スーパーへ。
ここん所、おいしいものを求めて、自分で作ってなかったから、頭が回らない(-"-;)
う・う・う…何にしよう?

2008年4月23日水曜日

退院だ~

朝、私だけ検温スルー。
もう診てももらえん…という事か?
退院してほしいのに居座るから、冷たい冷たい…。

「あのぉ、頭ガンガンして熱っぽいんですけど…」
主治医を捕まえて訴える。
「データ(検査結果)は、何の感染もありませんけど…」と言って走り去る。
そ…そういう問題かい? ほんっとに外科医ってヤツは…。
現実、私は微熱があって頭がガンガンするのだよっ。

知り合いの内科医に言ったら、
「そりゃそうだよぉ~、熱くらい出るってば。
お腹切ってるんだから、どうもないって事、ないよぉー。
まだ数日しか経ってないじゃん。
手術後に、体温の調節がうまくいかなかったりするし」
う・う・う…、そのひと言でこのつらさ、救われますわ。

「数値が悪かったら抗生剤を使って…とか思うけど、
別段数値に問題がないから、その先生はそう言ったんだよ~。
極端な話し、患者さんが亡くなって病理解剖する時、
『おー綺麗にくっついてる』と自分の施術を見て喜ぶのが外科医だから…」
だぁ~から、外科医は嫌いだ。
ほいで、一昨日ベッドサイドに来て、術後の再来をいつにするのか聞いたの?
自分があいてる日を、手帳見ながら決めたという事は、傷を見たいから?
とった胆嚢の病理結果を伝えるだけなら、
別に先生じゃなくてもいいんだよぉー、私は…。
(ずっとほおって置かれたから、私も冷たい冷たい)

一枚のペラ紙を渡されました。
『退院療養計画書』

退院前に、どう過ごせば、
何か気をつけたほうがいいとか、
先生から説明あるの?

え?一切ないの?マジで?

“日常生活は普通にして下さい”って、
この下痢はどうなるのさ?
“特に制限はありません”って、
脂物とかアルコールもいいの?

しょうがないので、そこらにいる看護師捕まえて、訊きまくる。
コーヒーは、薄めて飲んだほうが良いって?
アルコールはいいんだ?
生クリームのケーキは、
「ワンホール食べるわけじゃないですよね?ひとピースくらいなら大丈夫ですよ」
……うっ、アウトだ。
乳脂肪分48%の1ℓの紙パック生クリームを泡立てて、舐めるのが好きとは、
言えないなぁ。
鶏肉はゆでて調理?いやぁ~ん、あの脂滴るもも肉が好きなのにぃ。

油モノを控えないと、また出来るんだそうな、今度は胆管に。
きぇ~、それはかなり痛そうだ。
そういえば、手術前日の主治医の説明では、
その時は、十二指腸からカメラ入れて、石だけ採るって言ってたなぁ。

「メタボ検診も始まりますし、これを機会に、
太らないなヘルシーな食事に切り替えてください」って言われても、
BMIが19の私に、そういう事、言うかなぁ?
別に太ってないし、コレステロール値もかなりいいし、
第一、そんなに変な食事してないぞ、私。
…生クリームのボール抱えて食べるくらいだぞ、変なのは。
(いやぁ~、十分、異常だってば…)

そんなことしゃべってると、めんどくさく思ったのか、5ページのこれ、くれた。
なになに…控えたい食品?
①コレステロールの多い食品
鶏肉、鶏肉手羽、レバー、うなぎの蒲焼、ししゃも、鮪のトロ、いくら、タラコ、筋子、タコ、イカ、エビ
②脂肪の多い食品
バター、マーガリン、フレンチドレッシング、天ぷら、ドーナッツ、クルミ、ゴマ、松の実
③刺激物
辛いもの、タバコ、アルコール、コーヒー

タラコもイクラもNGなの?
レバ刺しや、フォアグラとカワハギの肝の好きな私には、拷問のような制限だなー。
アルコール、ダメなんじゃん?
ま、良いって言われたから、飲んじゃお。

天気は、朝の曇りから午後には雨、それも激しい雨(>_<)
なんてこったい。
入院の日も退院の日も雨かよぉ~。
ま、そういうめぐり合わせなんでしょうな。

車の乗り降りも、傷が痛くてひと苦労。
ザンザン降りの中、無事、おうちに到着\(^o^)/
帰宅後、ごそごそ、そこらじゅう片付けたり、洗濯機回したり…。
悲しいかな主婦のサガですな。

そんな事してたら、お隣さんがご飯を持って来てくれました。
お見舞いに来てくださった時に、
「退院の日、夫は夜飲み会でいないのー」
って言ったのを、覚えてて、
わざわざ作ってくれたの~。
キャー、鯛のお刺身だわ。
入院中、生モノは果物くらいだったのよ!
チラシ寿司も煮物もとってもおいしー!
何よりその心遣いに、ウルウル…(ToT)

2008年4月22日火曜日

手術後4日目

あんまり眠れない日が続いてますわ。
今日はきのうまでと打って変わって、ガンガンするような頭痛。
おまけに熱っぽいし…。

トイレは、今日も昨日も朝二回。
二回ともゆるゆる。出ないよりはいいが。
これが胆嚢がなくなったせいでしょうかねー?
だんだん慣れてくるっていうのは、このゆるさに?
それとも緩くならないように?
相変わらず、な~んの説明もないなぁ…。

ガーゼを当ててもらって、四日ぶりにシャワー。
体がスッキリ!
でも、頭も傷も痛いまま…。
くしゃみしたら、痛いのなんのって…。
お腹押さえて、ゆっくりしたのに痛い(>_<)

お隣は、明日手術の人みたい。
きのうから、隣県の息子さんやお嬢さんが入れ代わり立ち代わり…。
いつ始まるとも知れない主治医との話を聞くために、何回も病院に。
はぁ、こういうのって、どうにかならないのかなぁ?

アメリカなどでは『今日は説明の日』と決めて、
その日は一切手術を入れないで説明だけするそう。
それは極端で、現実的じゃない気がするのよね。

患者は入院してるから待つけど、
実際生活してる人が、ずっと付き添って入られない。
仕事を持っていたり、子どもを抱えてたりしたら、病院につめておくことは無理。
“いつ手があくか、わからない”のも、理解するけど、
昼に説明しますと言われて、11時あたりから来院して待っててもダメで、
次は五時頃と言われても、ほんとに困っちゃう。
まだ、最初から六時以降とか言ってもらった方が、待ちやすいかも。
そうしたら、先生の帰宅が遅くなっちゃう?
う~ん…、それもかわいそう。

病室のベッドサイドで待たれると、こっち(同室の私)は休めないし…。
その点、以前お見舞いに行った都心の病院は、
スタバが入っていたり、ラウンジが充実していたり、
家族が待てるスペースがあったのよねー。
小さなポケベルのようなものを持ってもらって、
医者の手がすいた時に、呼び出すとってのはどう?

それから、入院してて思ったのは、
ちょっと席を外してても、どこにいるのがわかるような、
カードのようなものがあったら良いのにな…。
それを、テーブルかベッドの上に置いとくってのは、どうよ?

たとえば、売店に必要な物(腹帯など)を買いに行ってるとか、
トイレとか、入浴とかしてる時に、
検査に呼びたいのにいなかったら、手順が狂うわけでしょ?
私は、ナースステーションに声をかけて出たけど、
呼びに来た人には伝わってなかったの。
たまたま、その時ちょっとトイレに行ってただけなのに…。
お見舞いに来てくれた人にも、そのほうが親切かも。
全員にそれが伝わる必要もないわけで、
私のベッドサイドに来た人が、その時になってわかれば良いわけじゃん?
自分でポストイット持っていっときゃ良かったって事か?
そ…それもそうだな。

それと逆にスタッフからの
『戻ったら、これこれに声をかけてください』カードとかどうよ?
“誰かが呼びにきた”というところまでわかっても、
じゃ、いったい誰に声をかければいいのか、わからんのだわ。
しのごの、うるさいか?私。

暇なので、爪をやすりで削って整える。
本はほとんど読み終わっちゃったし、
ずっとテレビ見るの嫌いだし…。

天気がよくて、海がきれいに見えるの。
窓を開けたら、テーブルがざらざら。
風と一緒に火山灰が入ってきちゃった。
病院の向いに県庁がど~んと建って、
桜島は見えないのに、灰だけ入ってくるとクヤシイー。

病棟の事務の女性が、入院費の概算を持ってベッドサイドに。
いったいいくら用意して来れば良いのかわからなくて、困っていたから良かった。
診断書を書いてもらう料金も入っているみたい…。
『前もって、診断書は預けておいたほうがいい』と、
例のよくしゃべるおばちゃんが、他の人に言ってたのが耳に入ったので、
助かったよ、サンキューおばちゃん。
こういうのも、入院の手引きに書いておいてくれたらいいのにな…。

2008年4月21日月曜日

手術後3日目

またしても採血で起こされました、ひでー。
頭は、まだ朦朧とした痛さ。
でも、本当は明日の午前に退院だそうな。げ?
溶ける糸で縫ってあるから、抜糸の必要がなくて、
術後四日で退院だって\(@o@)/

患者の入院日数を減らさないと、
病院全体の評価が下がって、保険点数を下げられるの知ってるけど、
こっちにはこっちの、都合っちゅうもんがあるわよ。
だったら、さっさと着いた日に検査して、
次の日に手術してくれりゃ、いいじゃんかよぉ。
あそこは短縮できるはずだぞぉ~。

支払いがすまないと、退院させてもらえないって。
そりゃそうだけど、
一人で入院とか、近くに十万とか頼める人がいない人はどうするんでしょうね?
入院中は持ってないわけでしょ?
入院前に一時供託金みたいにしたり、
カードで支払うとか、そういうふうなシステムがあれば良いのに。
一人では、おちおち入院もできないね?

同じ曜日に続けて休めない夫。
「退院は、基本的には午前中なんですけど…」と看護師の冷たいひと言。
わかってますって…。
私だけタクシー乗って帰って良いなら、帰るわよ。
どうしようもないので、プライベートな事情を話して、
半ば強引に、あさっての夕方に退院にしてもらいました。
伸ばしてもらうので、とっとと普通のお部屋に移動させられる。
ハイハイ、移動いたしますとも。
今度はそんなに苦手な感じの人は…いないかな?うれしい。

お昼は唐揚げにピーマンとポテトの素揚げ、
ひじきと春雨の酢の物、大根セロリにんじんと牛肉のサラダ、味噌汁。
揚げ物、食べても良いんだ?

ごろごろ寝てたら、ご近所さんたちがお見舞いに来てくれました。
キャー、あさって退院だからいいのにぃー。わざわざ申し訳ない…。

夫と二人になったこの家を売って、
もっと便利な所へ…と考えないこともないけど、
この方たちがいてくれるから、他の所に越したくないのよね。
越した先にもきっと良い方がいてくれると思うけど、
真隣のかたとうまくいかないとつらいじゃない?

夕方は、子どもつながりの友だち。
同じ職場の方たちと、
お花を持ってきてくれました。
きゃー、ありがと~~~!!
元気が出てくるわ、
サンダーソニアのこのオレンジ色。

暇なので、ロビーから子どもと妹に電話。
これも、かけ放題のおかげだわ。
さんきゅ~ソフトバンク。

叔父(父の弟)から「どうだ?」のメール。
経過を伝えると、父に連絡したら安心してたと返信。
あっ…とぉさん忘れてた。ありがと、おじちゃん。

手術の時にもいた紹介医が、夜にベッドサイドに。
外科の先生で、今日は手術の日…って事は、今まで手術が長引いた?
でも、それなら術着の上から白衣を羽織ってるはずだよなぁ?
「先生、今までお仕事ですか?」
「今からよぉ、泊まりやっど」
と…当直? 75歳で?妖怪みたい…。

「せんせー、主治医、全然来てくれないんですよぉー」
「いまがいっばん、いそがひかでぇ、はしぃまわっちょったいがー。
(今が一番忙しい年齢だから、走りまわってるんだよ)」
「そりゃわかるけど、ほおっとかれてるー」

実はこの先生、
自分のクリニックから紹介した患者の様子を見に、
ほとんど毎日、ここに来てくれるのよ。
手術の時もいてくれたけど、
そばにいただけじゃなくて、
はがれない時とか手伝ったり、主治医に指示を与えたり、
いろいろ教えたりしてる、えら~い先生なんだそうな。
え?この病院の病院長だったの?
ただのジジィだと思ってた、すみませんm(_ _)m

2008年4月20日日曜日

手術の次の次の日

きのうもだが、頭がボーっとした痛みがあって、熱っぽい。
ゆうべは四時頃までごろごろ。
お隣の個室の人が、きついらしくて何度も看護師さんが来てたの覚えてる。
かわいそうだけど、これじゃ、私は休めませんわ。

朝は食パンに温泉卵?
うーん、塩かなんかほしいぞ。

その後ごろごろしたり、歩いたり、ラジオ聴いたり、TV見たり。
子どもが(なぜか)持ってた小さいテレビなんだけど、
消灯後も、ベッドサイドでイヤフォンして遅くまで見られるし、
なによりラジオが聴けるのがありがたい。

一階の売店に行って、ラブレ買う。
だって今日、出なかったんだもん。
丸二日でしょ、これ以上出ないともっと出なくなる。
腹圧かけるのが怖いから、余計に…。

夕食は、がんばってもご飯までは無理。
動かないと入らないのねーほんとに。

私はよっぽど腹黒いのか、できた石まで真っ黒。
白いのはコレステロール胆石で、
私のはビリルビン胆石かもって。
…で、なにがどうなの?
頼むから教えてくれぇ~。

子どもにメールしまくって、付き合わせる。
何とか、やってるようで、ひと安心。

消灯後、氷枕頼んだら、アイスノンがきた。
3時間待たずに常温…(-"-;)

2008年4月19日土曜日

手術の次の日

ゆうべは、熱っぽくて、氷枕もらって気持ちよかった。
痛み止めの座薬を入れてもらって、痛さはしのいだものの、
部屋の廊下挟んだ向いがトイレで、夜通し、バタバタ音がしてつらい(>_<)

六時前から、ベッドサイドで採血。
いっつもそこから採って、だいじょぶなのかなぁ?

8時に待ちに待った食事。
おかゆじゃないんだ?ま、しゃーないか…と寝ながら食べてると
「あれーmomさん、普通食が来てるー!」と看護師。
やっぱ変だよね?手違いだよね?でも食べちゃってるよ。
ちょっとムカムカ気分は良くないけど、膿盆も用意してもらってるし…。

主治医が顔を出す。
「先生、早いですねー?」
「当直ですよ」 そりゃ、ごくろうさまです。
「お粥じゃなくて、普通のご飯が出て、看護師さんビックリしてましたよー」
「大丈夫ですよ、腸はいじってないから」
そ…そういう問題かい? だから外科医は嫌いだ。

朝のガーゼ交換。
脇腹側の穴から入ってた長さ20cm位のチューブを抜く。
ぐえ~っ、ニュルニュルして気もちわりぃ~。
お腹の中に入り込まないようになんと、私のお腹に縫い付けてあったんだよ。
糸で!

そうそう、
手術の準備で、麻酔効いたあとショーツ脱がされて、
両足に紙のカバーを履かせて、それを、お腹に糸で縫いとめられてるの。
アンビリーバボ~!!
確かに、そうしてたら、外れないわなぁ…。

昼食後、バルーンと点滴も外れて、歩行訓練。
残尿感も痛みもなく、排尿できて、ひと安心。
傷が心配で、思わずお腹を押さえて歩く。ゆるゆる…。
「momさん、きのう手術した人には見えませんよぉ~、若いから回復も早いわ」
と、ナースステーションの看護師。
そ…そうか? この年でも、若いかぁ?

動け動けと言われるので、
ピラティスやヨガを思い出して、まず呼吸からと思うのだが、
呼吸も、どの呼吸をしても良いのかが、わからん。
ふかーく体の中を動かしてよければ、じゃんじゃん動かしちゃうし、
腹筋使っちゃダメならそうするし・・・。
動かしたほうが癒着しないとかあるの?分からんなぁー。

体拭いてもらって、普通のパジャマに着替えて、ごろごろ。
さすがに、夕食はご飯までは無理。
でも、おかずは元気になるんだーの願いを込めて、完食。

手術のビデオをDVDに焼いてあるよーって、いらないし、見ないし・・・。
肝臓が刺身にできそうにきれいだったよって、自分のは食べないってば。
笑かすなー。
傷が痛くて、思いっきり笑えないじゃないのぉ。
咳払いも、口の先だけでするような咳なのに…。

2008年4月18日金曜日

手術の日

きのうの血液検査の事を、身近な医者に聞いたら、
「医療は疑ってかかるのが仕事だから、
たとえ、何回も献血してその血液型だって言われても、調べる」と言われました。
紹介医からのデータも、もしかしたら他人と入れ違っているかもしれないから、
持ってきたものは参考にするけど信用しないで、改めて、調べなおすのだそうな。
ふぅ~ん…、難儀な職業やねー?

けさは朝食抜いて、トイレも済ませて待つ。
8時半から手術なので、8時には家族が来てくれと言われて待ってるけど音沙汰なし。
もう8:20ですよ~。
下(手術室)は準備万端なんだがこっち(病棟)がバタバタしていて、送ってもらえない私。
「遅れるって言ってて!」と別の看護師に指示を出す看護師さん。
もう、待たされるのには、慣れましたって言うか、あきらめましたから、どうぞお好きに。

術着に着替えて、メガネ外して、専用エレベータで三階へ。
エレベータ前で、きのう会った手術室の看護師さんも待ってます。
この人の雰囲気好きだなー、ホッとするわ。
名前と生年月日の確認してたら「あら、指輪…」
「あ…結婚指輪、外すの忘れてた。んじゃ、夫にもらったから夫に返しちゃお」
「んで、私がもらっちゃおうかなぁ~?」
え…、こんなお古で良いですかい?
「もっとおっきい石が付いてるほうがが良いよね?」と夫。
いやー(^_^;)そういう問題では…。

手術室に着いて、台に上がって、布かけられて、
術着が肩からパラパラと分解されて、じょうずに脱がされる。

麻酔のあのでっかい先生と、インターン。
インターンが血管確保(にチャレ~ンジ!)。
私、注射大嫌いなのよぉ~。
だから、すっごい痛そうな顔してるから、
彼女気を使って、控えめにするから余計できないんだよなー、ごめんね。
「すみません、もう一回…」
二ヵ所目でも入らないので、あのでっかい先生が
「こういうのは思いっきりやらないとダメだよー」
ぐいぐいぐい…。「せんせ、痛いってばぁ~!」
「ほぉ~ら、入った」「いててて…」

あれ?見たことのない先生もいる。
カメラの先生か?

紹介医も来た~。
別のクリニックの先生だけど、手術着を着て入ってきたよ。
この先生、うちの父と同じ昭和7年生まれ。元気やねー。
「おっさん、きばぃやんせっ(奥さん、頑張りなさいね)」
いやぁ、がんばるのは、私じゃなく医者だってばー。

この手術室に医者が6人?看護師、4人もいるし…。
この程度の手術に申し訳ないねー。
だから、聞いてた部屋より大きい部屋にチェンジしたんだ?

マスクつけて「深呼吸してー」と言われる頃には、緊張もピーク。
思わず「えーん怖いよ~」と泣きの入る私。
あの看護師が手を握ってくれると、ホッと安心。
静脈から麻酔が入り始めると、けっこう血管痛いじゃん!
ちゃんと薬が入る腕をソッと撫でてくれているのを、最後に、意識が遠のきました。

「momさん、終わりましたよ」の声にフッと目が覚める。
病棟に向かって行くエレベータの中で考えたことは「あの部屋はイヤだ…」
この状況で、あの声と過ごすのはつらい…。

エレベータ降ろされて、ベッドの向かう方向が逆。
やったー、違う部屋だ!

鼻から胃に通してあるチューブが、
ちょーーー気持ち悪い!
点滴は抗生剤?
右の人差し指にモニターつけて、
ナースステーションに飛ばすのね?
導尿は、ま、こんなもんでしょ。
酸素マスクつけて、すっごーい、病人みたいー!

えーっと、何時?12時過ぎ?
なかなか剥がれなくて、摘出したあとの出血が止まらなくて、手こずったって。
胆嚢が、繊維化してひょうたんの様にまん中がくびれて変形してたって。
石は、20個近くあったって。

喉がヒリヒリして声がかすれてるのは、挿管してたからね?
無理無理入れたかぁ?唇の中が傷ついてるぞ。
口の中がべとべとするー。

目を開けていたいけど、あけていられないの。
まだ、麻酔が残ってるのかな?
iPot聞きながら、とろとろとろ…。

目が覚めたら、なーんとなく気分が悪い。
ムカムカする。
でも、お腹すいた感じがする。
そりゃそうだ、朝から飲まず食わずだもん。

鼻の管と酸素マスクが取れたら、ずいぶんラク。
無意識に外したがるのが、良く分かるわ。
傷は気になるけど、まだ麻酔が効いてるのか、まだ大丈夫。
なんか…右の肩痛い。

さすがに4時間もこの姿勢のままだと、背中も腰も痛いわ。
動いていいわけ?
動いていい…って言うか、むしろ動け?
ベッドから降りなきゃ良いって、そりゃいくらなんでも、無理だわよ。

切迫早産で入院してた時には、一番安静度の厳しい状態で、
ぜ~~~ったい動くなと言われて、つらかったぁー。
それに比べたら、寝返り打てるだけ、ありがたい。
腰痛の経験が生きて(?)、着ているものの端を持って、
お腹に力をいれずに、最小限の力で体を動かせるし(^-^)V
(私、背筋があるからなぁ~)
そしたら、看護師がびっくりして「だいじょうぶですか?」って。
だって、床づれできそうに、痛かったんだもん。
ほんとは、看護師が回ってきて、体位を変えるらしい。
「ほんとは痛み止めを使ってでも、体を動かしたほうが回復が良いんですよ」
ふ~ん、そうなんだ?
なんだか、マットピラティスが考えられた所以を頭がぐるぐる。

口の中をゆすいでもらって、ネトネトと苦さがなくなった。
けど、ムカムカするのが時々ある。

友だちにメール。
また、とろとろ…。

2008年4月17日木曜日

入院二日目

寝れなかった(ρ.-)
夜型なのに、急に九時に寝ろって言われても無理ッス。
…って言うか、きっと…頭きまくってるからだわ。
説明ないし、ご飯まずいし、同室うるさいし…。

うるさいと言えば、きのうのおばさん。
「話ししないんだったら、個室にすりゃいいじゃないか」とか、
「こうやって話しするのも、人との関わりじゃないのー」とか、
「なに気取ってんだか…」と、
話しに加わらない私に対して、聞こえよがしに嫌味タラタラ。
普通の距離感の取れる人なら、話しますって私…。

きのう「私…病院だと眠れないのよねー」と言いつつ、
消灯すぐから墜落睡眠で、おまけにす~~っごい鼾なの。
声も大きい人は、いびきも大きいのかしら?
なのに、朝になって、同室のYさんに「雷みてな鼾でねがならんかった」
へ?おばちゃん、しっかり寝てたぞ。Yさんの朝がたの鼾は、かわいかったし。

何回も何回も、来る看護師やお医者さん全員に言うので、Yさんがかわいそう…。
夜勤の看護師は、私に導眠剤持ってきた時に鼾かいて寝てたのは知ってるから、
答えに窮してる。
また、私の『儀を見てせざるは…』精神がむくむく。
「病院で眠れないと仰って心配していましたが、消灯してすぐいびきが聞こえたので、安心しました。お休みなれたみたいですね、良かったわ」と必死のフォロー。

もう…会話に加わるとかじゃなく、その部屋に居たくなかったので、
看護師に「ちょっとおしゃべりが苦手なので、ロビーに居ますね」と断って、
携帯と本を持って、退避っ!
でも、ここからでも声が丸聞こえ~。
自分が不安なのはわかるのよ。親切心で教えてくれようとしてるのも、理解するわ。
でもね、同じ種類の事で入院してる同室のおばあちゃんに、
「この薬は飲んだほうがいい」って言うと、出てないから不安になってるじゃない。
おまけに、ずっと健康食品薦めるし、保険がたくさんおりてお金が余ってるとか言うし。
んなら、あなたが個室に入ってくれぇ~!

え~っとね、ゆうべ、看護師から
『これこれの検査があるから何時から食べるな』という表を三枚もらってたのよ。
こういうふうに、ビジュアル的に判るようにしてあると助かるわ。
でも、今の私に必要な検査は、水もダメだよなー?ツメが甘いぞ、現場。
これによると、昼ごろに検査。
…って事は、三日連続ご飯を抜く日があるってことだわ。
これなら、きのう、そのつもり飲まず食わずで来たんだから、やってくれりゃいいのに。

あいかわらず、なぜ、何に必要かという説明は、一切なし。
手術に必要な検査だとは、わかってるのよ。
でも、こんなに胆嚢摘出の人がたくさんいるなら、
もっとマニュアル化というか、説明テキストのようなものがあるといいのにな…。
一人一人違うとは思うけど、さぁ。
そうじゃないにしても、各検査について、
この検査はこんなふうにして、する事によってこれがわかる…とかさ。

いったい何の検査か、説明ないまま何本も採血するし。
あ…これ「こんなにいっぱい、何するの?」とYさんが言ったら、
一つずつ看護師が説明しながら抜いてたけど、こういう看護師はこの人だけだった。
しかし、これって、この時点では、患者側に選択の余地無しだよね?

同じ検査項目もあって、他の病院からの紹介が原則のこの病院は、
紹介病院のデータを信用してないって事?
必要なものだけ検査して、医療費を削減しようという気はないのかなぁ?
血液型まで項目にあって「これに何点とられるんだ?」とか考えると、腹立つ。
輸血する事になった時困るというのはわかるけど、
白血球の数は一ヶ月前と変わってるかも知れないけど、血液型はいまさらねー。

呼吸機能の検査は、あまりの少なさに、ここ最近の運動不足を反省。
心電図は、症状がある時じゃないと出てこないしなー。
心エコーは、自分の心臓に弁があって、ひらひら動いてるのが見えて、おもしろーい!
キャー、ほんとに動いてるんだー!
しかし、相当高そうな機械とソフトだなー。(あ…いかん、またゼニ勘定だ)

友だちがお見舞いに来てくれました。
淡いピンク系のお花(^o^)ありがとー!
『早く元気になってまた遊ぼうねー』
のメッセにうるうる(ToT)
そうそう、部屋はこんな感じ。
収納家具を間仕切りに使って、プライバシーを確保されてます。
ただレイアウトに難ありで、スペースの広さが生かされてないという感じも否めません。
(うるさいなぁ、私。でも、職業柄、気になるんだもん)

あと、一つの検査に呼ばれない。お昼って言ったよね?
ねー、わたし、お腹減ると暴れるよぉ~。
いつなの?誰か何とか言ってよ…。

1時過ぎて「二時半ごろになります」と看護師。
「“ちしょく”出ますから、戻ったらナースステーションに声かけてください」
なんじゃ、そりゃ?
この検査、造影剤入れて、30分以上時間おいて撮るんだよなー。
だから検査に一時間弱かかるんだよなー。
って事は、私のお昼は3時半か?クスン…。
食べられないのもつらいが、のど渇いたよ~。

きのうの対応から、堪忍袋切れかけの私。
(といっても、なかなか激しく抗議できないこの性格にも腹が立つのだが…)
さすがに「まだですかー?朝食以降、水も飲んでないんですけどー」と言う。
確かめてきますねーとは答えてくれるものの、音沙汰なし。

と~に三時まわってから、エンハンスCTにやっと呼ばれる。
これなら、きのうの入院時にでも、できたじゃないかぁ(`曲´♯)
「どのくらいになるか分からないままに、飲まず食わずで待たされるのは苦痛だー」
おもいっきりスタッフにグチる。
ご意見箱に書いちゃおうかね?
って言うか、この時点で、もう二度とここには入院しない決意満々だから、
書いて改善してあげようとも思わないなぁ。
患者さまと“様”つけるより、気を使うところ、違わなくない?

部屋に戻って、5時前。
“ちしょく”って遅食なのね。
パンとジャム、チーズとバナナと牛乳。
えーっ、お昼にみんなが食べてたのを、出してくれるんじゃないのぉ。
これに一食260円するんなら、売店で大福買って食べたほうが良かったよ。
ま、これも経験してみないと、分からなかったって事で…。

手術室の看護師が、手術の流れを説明しに来てくれました。
プリントで渡されるので、分かりやすくていいわー。
ひと目会うなり友だちになれそうな、感じのいい女性。
「お腹切るなら、ついでに脂肪も取ってよー」と言うと、
「じゃ、先に私がやってよかったらしますね。
患者様を実験台にするわけにいかないので」と、切り返しも気持ちいい。

手術台に上がって麻酔効くまでに、音楽流してくれるって?
でも、クラシックや演歌、ポップスなどいろいろあるけど、選択狭すぎ。
ベルディのレクイエムあたりで、悪趣味にガツンといきたい気分だったのに。
それか、UKのこれ
手術するの決まって来院するわけだから、本人に持ってきてもらったらいいのにね。
そしたら、この表作る手間も、リストの入れ替えも省けるのでは?
ちなみに私は、一覧表の中から、無難に『image』

夕食は六時。
お腹いっぱいだよ。ご飯粒は残しました。

そのあと、シャワー。
ほんとは、木曜は女性は午前入浴なんだけど、
心エコー検査でゼリーだらけになるのに、明日手術でしばらく入れないから、
男性の入浴が終わった6時以降にも、浴室をあけておいてくれたの。
そういう事が分かったのは、検査が終わってからだったので、
気をきかせてこういう事を教えてくれる看護師に、心から感謝!

部屋に戻ったら、主治医Y先生がいらして、説明。
ほんとは家族と一緒になんだけど、夫は「聞いといてくれ」
そうだよねー、いつ始まるか分からないのに、
また仕事休んで待ってくれとも言えませんわ。
また、耳ダンボの病室で説明かと思ったら、相談室に通されて、ホッ。

ここでまた、たくさんの同意書。
その一つが『輸血するかしないか?』
ある宗教の人は輸血を拒否するらしく、
その昔、裁判で訴えられた医療機関側は敗訴する判例があったのよ。
それを機会に、いろんな病院でもそれぞれのガイドラインを設け始め、
スタッフもそれに従わざるを得なくなったの。
「それが本人じゃなく、子どもの場合、親権者が拒否したら出来ないんだ。
輸血さえすれば救える命が“そこ”にあるのに、救えないなんて。
なんの為に医者になったのか…」と、医者になりたての知人は、絶句していた。

その次は、麻酔科の先生。
で…でかい!
「先生、手術室狭いのに、そんな体で大丈夫ですかぁ~?」
「あーぁmomさん、痛くしちゃうよー」
「ぎゃー、失言!ちゃんとバッチリ効かせてくださ~い」
説明は、インターンのかわいい先生。
一生懸命説明してくれるのが初々しくて、助けたくて、つい先回りして返事しちゃう。
「もういいよ、momさんには専門用語でも…」と、オーベン。
いやぁ、全部は無理ですって…ヾ(^_^;)

そんな楽しい気持ちを抱えて、部屋に。
あー、消灯までこのおしゃべりに付き合えばいいのね?
あと何分…と時計と睨めっこ。
しか~し、消灯後も電気点けて、雑誌見ながらカーテン越しに話しかけてくる。
クスン…、看護師さん何とか言ってくれ。

2008年4月16日水曜日

入院だー


夕べは友だちと、ガンガン飲んでました。

友だちと言わせてもらっていいのかな?
夫の仕事関係の人で、
バリバリお仕事のできる
とってもステキ女性たちなの~。
夫がいない日を選んでくれてる気使いで、
(私なら、そんなこと関係なく、さっさと行っちゃうぞ)
わざわざ車で送迎までしてもらって、ほんとにありがたい。
むふふ…、ちょっと夫の事、分かったりして、とっても勉強になりましたわ。

で、きょうは入院、なのに雨~。
駐車場係の人が、助手席で私の抱えている荷物を見て「入院ですか?」
すぐに、ひさしのある空きスペースに誘導してくれて、
「お荷物も多いでしょう?こちらにどうぞ」
お~、ありがとうございます、助かります。
こういうプロ意識というか細やかな気の使える人って、気持ちいいなぁー。
以前お見舞いに来た時より、感じいいわ。

受付で問診票を書いて待ってたら、
事務の女性に2階のMRI検査室の前に連れて行かれる。
あ~、喉からカメラ入れる検査じゃないのねーと喜びつつ、
そーいや、何の説明もないなぁー。
と~っても不安な私。

待ってると、なにか書類がなくて検査ができないそうで、
また一階の外来に連れてこられる。
ほぉー、造影剤を使う同意書ですか?
これに患者のサインがないと検査ができないと?

それより、この検査でどういったものが分かるのか…とか、
何のために造影剤を入れたほうがいいのか…とか、
そういう事、教えてくれる?
あまりに事務的で、イヤならやめていいんだよ的な言い方と書き方は、
不安ばかり煽って、なにがどうなってんだか、すっごく混乱。
医療機関のはじっこにいる身として聞いても、訳わかんな~い。

あー!それより何より!
入院の手続きや手術までの大まかな流れを、
担当医もしくは…もう誰でいいから説明してくれー!
夫は医者の説明聞く為に、週の一番忙しいこの日の午前を休んでいるんだぞ。

付き添ってくれてるのを申し訳なく思いながら、初MRI体験。
(さすがに写真は撮れませんでした)
ドコスコドコスコ、モーターの音がしてるー。
「音が大きいので…」とヘッドホンを付けられると、宇多田の曲が流れてくる。
単純に、これ、みんな同じなのかなぁ?年配の人なら演歌かなー?
もし変えてるなら、私はここらあたり聞かせてもいいって、スタッフが思ったって事?
だったらウレシイ。

へ~、こんな音がするんだ?不思議ー。
被爆しなくていいけど、この音は、知識として知っていてもビックリー。
廊下で待ってたおばあちゃんとかには、
ていねいに説明してあげないと、とっても不安だと思うよ。
ず~っと「心配だ、不安だ」って、隣に座った人捕まえて話してたもん。

指輪やブラのホック、はてはラメまで持ち込まないほうがいいとか。
「ねーなんでー?磁石であのお釜みたいなところに引っ付いちゃうの?」
おバカな私は夫に聞くと、熱くなるからだって。
でも、口腔内のインレーやクラウンはいいの?
よーわからん世界だな…。

で、『検査が終わったら、また一階に降りて下さい』と聞いていたのに、
さっきの事務の人がいて、8階に行くんですと?
…で、すぐ部屋に。
夫はもういいんだそうな。
「あのぉ…主治医からの説明は?」
今、手術中なので無理と?
「検査があると聞いていたので、夕食以降、水も飲んでないんですけど…」
もう今日の検査はおしまいですと?
いったいどういう順序になってるんでしょ?
責任者出てこ~い!

夕方になって「あ、momさん、主治医のYです」
それだけ言って帰ろうとする先生を捕まえて、
「あのー、説明があると思って、夫、半休とって待っていたんですけど…」
「水曜日は、手術があって無理なんですよ」
じゃぁ~、ほったらかしてもいいんかい?
何の説明なくてもいいんかい?
これで通用するのがこの世界なんでしょうかねぇ?
でも、これが普通とおもーとったら、この病院『あなたの常識非常識』だと思うよぉ。

看護師「momさん、胆嚢の手術ですよね?明日までにこれを用意してくださいね」
あのぉ~、同室全員“耳ダンボ”なんですけど?
それに、夫のいる時のなら頼んで買いに行ってもらえたし、
必要なら入院前に言ってくれれば、自分で用意できるのに(`曲´#)

しかも、同室には、すっごいしゃべるおばさん!!!!
テレビはイヤフォンせず(するのがルールになっている)、見ながら突っ込み入れる。
それが、三部屋離れたロビーからも聞こえる声量なのよぉ。
同室の人に健康食品勧めるし、何で来てるのか聞きたがる。
頼む、ほーっといてくれっ!
あれだけ、言い合いしたから、
個室にすればよかった…と、いまさら夫には言えないし(ToT)

話して欲しい医者は何もしゃべらず、
訊ねて欲しくない事を、赤の他人は話しかけてくる…。
看護師は、ベッドサイドで普通の音量でいろいろ話す。
ここには、プライバシーもほどよい距離感もないのかぁー!?
あ~ん、これなら、ホテルみたいな東京の病院に入院すりゃ良かったよ。

2008年4月15日火曜日

どうぞ、どうぞ

ご近所さんと話してて、
「学校のお茶会にクッキー焼かないといけないの」…って。
あー、役員さんになっちゃったって言ってたね。
そうそう、そういう学校だったわねー。
量もハンパじゃないよね?
「100枚ずつ二種類作ろうと思ってるんだけど、
なかなかうちのオーブンだと、きれいに焼けなくて…」
どうぞどうぞ、うちのガスオーブン使ってちょうだい(^_^)V

中学生になった娘さん、
ずいぶん頑張ってピアノの練習してるね?
「発表会なのよ。
でも、うち、電子ピアノだから、タッチが違うみたい」
あらー、じゃ、うちのピアノ使ってちょうだい。
2年くらい調律してないから音が狂っててもいい?
お嬢さんが気になるなら、部屋の扉、閉めちゃってかまわないわよー。
蓋を開けて、舞台の気分で弾いても良いわよ~。

ほったらかしのコンベックもグランドも、
使いたい人にちゃんと使ってもらえて、
なんだか喜んでる気がする…。

2008年4月14日月曜日

フレッシュな顔

東京の桜は、先週の嵐で、終わっちゃったみたいだけど、
こっちは、川沿いもうちの三軒隣の公園も見頃です。

今日は、昨日の天気と打って変わって、いいお天気。
半袖でもいいくらい。
でも、日差しが強いので、上に羽織って、日焼け止め塗って、
郵便局までお散歩。

学校前を通ると、
ちょうど、いちねんせいが校庭に集合して、
集団下校の準備。

…あら?
この子たち、
年長さんの時は、ずいぶんお姉さんお兄さんだったのに、
こうやって、小学校の制服を着ると、ほんとにちっちゃい。
なんだかやる事も幼く見えて、去年と違う子みたい。

そういえば、運動会のダンスも、
年長さんのほうが小学生よりうまいなーと思うのは、なぜだろう?
単純に時間の有る無しもでしょうけれど、
ノウハウや扱い方が、学校と幼稚園保育園では、違うから?

役割として、異なるのかもしれないけど、
お互いの垣根を越えて、うまい事、
子どもを育てるという部分で、協力体制とか、連携ができればいいのにな…と、
常々、思っておりますわ、ハイ。

家庭訪問で早帰りの中学生も、
この間まで六年生だったとは思えないほど、頼りないわ。
でもこうやって、そこでは一番小さい自分になれる機会も、
節目節目では、必要なのかな?

何もかも新人!という、気持ちも顔もフレッシュに、スタートを切る。
春はそんな気分になれる季節。

2008年4月13日日曜日

地方に住んで

結婚前には、ひとりで、
ちゃんちゃん上野に絵を見に行っていたわけだが、
この地に結婚して来て、あまりの文化の違いに、
「とんでもない所に来てしまったなー」と、結婚当初思ってた私。
ま、ぶっちゃけ、
物が見られない、手に入らない。

このごろは、インターネットのおかげで、
地方にいても、何とか欲しいものが手に入るように、なってはきた。
情報も、かなり自分で注意しないといけないけど、
地方と都会の格差も、かなりなくなりつつあるんじゃないかな?
でも、アナログ人間の私は、見て触って感じたいのよねー。

んで、ここん所、
行ったり来たりの生活をしてみて感じた事。
「PRヘタ過ぎっ!」
隣の県のほうが、じょうずだぞ昔から。
自分の持ち味を生かして、それをうまく活用していく。
観光資源も、おいしい物もあるじゃないの?
ほんとに、もったいな~い。

何も、都会と争うことはないと思うのよ。
東京には、日本の十分の一の人がいるんだもの。
人材もチャンスも、十倍。
それはしょうがないじゃない?

お金もない、人も少ない、大きな産業もない…。
じゃ、そこからどうしたらいいか?
こだわる事も大事だけど、それを大切にしながら、
変わっていかなきゃならない部分もあるんじゃない?
特にトップが…。

2008年4月12日土曜日

歯医者に行く

先週、咬んだ時すっごく歯が痛くて(咬合痛)
しかも、詰め物(インレー)が浮いた感じがして、
飛び上がるほど痛いのよぉ(ToT)

あちゃー!
さては、中が虫歯(二次カリエス)?
インレーを接合するセメントに唾液が入って、
徐々にカリエスになることが多いのよね。
このインレーの時の治療は、自分が判ってやった治療だったから、
削り方とかセットの仕方に、不具合はなかったと思うし。
(普通は結構あるんだわ、そういう事が…)

家人たちは「早く歯医者に行けばぁ?」
やだっ!
信用できない歯医者に行ったら、何されるか判るだもん。

このインレー外して、
五年かかって出来る虫歯をモノの数秒で穴あけて、
「神経まで行ってますねー」って言って抜髄されて、クラウン。
次は、ブリッジ。
その次は、両端の歯がダメになって、入れ歯(義歯)だよぉ。
内情知ってると、怖くて怖くて・・。

ということで、
今日は信用できるお医者さんに行ってきました。
「う~ん、見た目、何ともないですよ」
でも、先生、こうこう、こうで…。
「じゃ、これでどうですか?」
歯をコンコン順番に叩いて診てくれる。
ちょっと響くなぁ…。
「じゃ、レントゲン撮ってみます?」

歯髄も歯根膜も炎症ないし、隣接面にカリエスもなく、
ほんとーーーに安心しました。

私は、年取ってもおいしく物が食べたいのよぉ~。
って言うか、
この保険外のインレーを外したくないのもあったか?

2008年4月11日金曜日

あらら?

もともと、26日周期だったから、
28日周期の人より、一年間で一回多いという、
お得なのか損なのか、分からない体質だったんだが、
だんだん人生の終盤に差し掛かっているとみえて、
“ツキのもの”の間隔も期間も、短くなってきました。
それを見越して、手術の日程を予約したのに、
今回に限って、ならないんですけど・・・?

さては、隣で寝ている息子が?
それとも、岡田君が夢の中で襲ってきたか?と、
クダらん事を考えて楽しんでいましたが、
今朝めでたく、なりましたわ。

これでギリギリ入院の日に、かかるか?かからないか?ですなぁ。
でも、こういうときに限って、若い時のように、
バッチリ一週間、出血大サービスなんでしょうか?
はぁ~、まずいぞ、それは。

2008年4月10日木曜日

うまくいかないのぉ

ひっさ~~しぶりに、オモタセのお菓子を作ったの。

そしたらさぁーーー、
チョコ風味の生クリームを、
なんと、大失敗!

ひえ~!
待ち合わせの時間は迫ってくるし、
もうパニック、パニック!

かろうじて、材料が残っていたので、
かつかつ作りましたが、
ちっとも美人なお菓子になってくれないの。
素人っぽくなっちゃって、ハァ~って感じ。
くすん…。
はりきって持って行きたかったのにぃー!

自転車も、たまに乗ると、へたっぴーでヨタヨタしてるし、
ミシンかけも、黒いものを、夜かけられなくなってるし…。

って事は、
車の運転も、もう危ないか?

2008年4月9日水曜日

また食べる


フィッシュ&チップスも揚げ物だから食べられなくなる?
「そんなのイヤだー!」と、急遽パブに。
イギリス気分満載の店内で、
使ってあるビネガーも本場モノ。

帰りにドラッグストアで、
入院用のこまごまとしたものを買って、
大型書店を二件はしごして、読みたい本を選ぶ。

2008年4月8日火曜日

ごあいさつ

しばらく・・・と言うか、
今度いつ来れるか不明なので、
終わったあと、ヨガの先生にご挨拶。

ちっとも…ちゃんとできてないけど、
ちゃんと続けたいものの、ひとつ。
うん、また、教えてもらうんだ!

2008年4月7日月曜日

突っ込みどころ満載なんだが?

2008/04/07(月)
From:08034405549
[件名]重要通知至急連絡下さい!
[本文]03-5951-0541大和商事の安斎と申します。さっそくではありますが、この度現在貴殿がご利用中だと思われるpc携帯ネットワーク認証事業センターを介入し以前ご登録いただいた『総合情報サイト』から無料期間中に『退会処理』がされていなかった為に登録料金が発生しており現状未払いとなった状態のまま長時間放置が続いております。上記により本到着より翌日の正午までにご連絡をいただけない場合はご利用規約『契約上』に基ずき法的書類を作成の上法的手続き(強制執行対象者等)に即刻切り替えさせて頂きます。尚、退会処理希望、料金、詳細につきましては下記までお問い合わせください。
担当者【安斎】TEL0359510541平日09:00~18:00 定休日,土曜、日曜、祝日
株式会社大和商事東京都新宿区西新宿4-2-19
代表取締役 杉原正広(認)3009300
---------------------------------------------------------------------

…ってなメール(全文そのまま)が、
携帯番号から送れるメールで来ました、私に。
この私に、だよ?

被害が出てないから、警察も動いちゃくれないし、
電話もどうせ“飛ばし”だから、始めの携帯会社がわかる程度。

この手口なんか、もう古いのになぁ~…。
まだ誰かが騙されてお金が取れてるから、流してるんだなろうな?

2008年4月6日日曜日

ゴクラク、極楽…

友だちのひとりに
「切った人がいるけど、全然普通に食べてるよ!」と励まされはしたものの、
その他は「まず、食る物は変わりますねー…」とおっしゃる人がほとんど。
トホホ…。

なので、食意地の張ってる私は、
おいしく食べられるうちに思いっきり楽しんでおこう♪と、
このところ、ご馳走オンパレードです。

今日は夢にまで見た飲茶。
お品書きとともに、お楽しみくださいませ。

まず、春野菜を使ったサラダ風前菜
ドレッシングはマンゴーのマスタードソース

点心盛り合わせ
手前の緑のは長芋なの~、
シャキシャキしてておいしい。
キンギョの形した海老も容赦なくパクッ!
あとのふたつなんだったっけ?
それぞれ味が違うのよー(当たり前か?)
そのまま何もつけないでいただきます。
なんかいろいろ入った健康スープと揚げ海老ワンタンのマンゴマヨネーズと魚のすり身と野菜の湯葉巻き揚げ










キノコの入ったライスクレープ蒸し
なんだったっけ?
和牛のスープ入りショーロンポウ
きぬがさだけ入りきのこの蒸し餃子
豚足コラーゲンと花生の南乳味噌風味
高菜漬けと豚ガツの胡椒風味
スペアリブのブラックビーンズ蒸し
海鮮入り揚げ餃子
広東大根餅の香り焼きは写真撮りそこなってお腹の中

角煮の入った土鍋ごはん
薬膳粥

デザートは
小豆入りのタピオカココナツミルクと、蓮の実あんこ入りのごま団子(写真なし)
写真は桶豆腐の紅糖シロップかけ

そのあとは、
サロンで爪を短くしてもらって、
髪も染めて、キレイになりました♡
これで入院準備オッケー?

2008年4月5日土曜日

久しぶりに会う

不思議なタイミングって、ありますよね?
気になる人からメールもらったり、
会いたい人から誘われたり…。
なにかの力が引き寄せてくれてるんじゃないかしら?と、
ちょっと神聖な気分になったりして。

おとといは、洋裁仲間とおしゃべり。
きのうは、仕事仲間。

いろんな情報交換したり、
近況報告したり、
相談&ぐち話したり…。
かなり久しぶりで、
そのあいだもメールとか頻繁にしてなかったのに、
長い時間、会話が途切れないから、不思議。

2008年4月4日金曜日

娘とデート

せっかくの休みなのに、塾通いの娘。
あんまりかわいそうなので、お昼を一緒に。
息子も誘ったけど「風邪気味だからパス」


あ…だったら、ある意味、気が楽。
ナイフとフォーク使うのが嫌いらしく、
いると行けないお店に、いない時行こう。

                前菜→

お肉料理
魚料理
デザートはフルーツ入りのクリームブリュレ

四年越しのスプリングコート(娘の)も買ったし
(しかも、大阪のオバチャンのように値切った!)
ミニコンポ(これも娘の)もあっちこっちのお店で見て、
最安値にしてもらって購入。

ここんところ、良い事なかったから、
たまには、こんなにモリモリ、
いろんないい事があってもいいよね?

「なんか、新学期がんばろ♡って感じになってきたよぉ!」
まぁ、なんてかわいいこと言うんでしょ(o→ܫ←o)♬

2008年4月3日木曜日

同じものを見て

ちょっと前だが、
新聞広告でバレエが使われてたの。
CANONのEOSのCMだったかな?

チュチュのタックの取り方が、
とっても綺麗なのよ。
もう、神業だわ!
ホレボレしてしまう…。
きっと自分が一度作ってみたから、
そういう目で見るんだろうな。

うちの子は、
「あの体勢からあそこまで足が上がっているーっ!」と関心してる。

写真撮る人なら、
光源がどうとか、レンズ35㎜でこの絞りで…とか、
また、見る目が違うんだろうな?

2008年4月2日水曜日

忘れ物&落し物

いつもそそっかしい私じゃなく、
比較的落ち着いている(この言い方も微妙だなぁ~?)子が、
マンションのカギを失くしたと?

心当たりに電話して、折り返し電話をかけて下さるけど、見つからず。
じゃ、その前?と、他の所にもかけてみる。
ない…。

バレエに行こうとしたら、バレエシューズが見つからない!
いつも使うタオルがない!
「もう、わたしって!」と落ち込む子ども。

はぁ…、
私の気持ちが落ち着かないから、その影響かしら?
ほんとに、ゴメンよぉー…と思う母でした。
ここんところ、グダグダしてるから、
「こんなことに囚われてちゃいけない!早くナントカしろ!」という事かな?
一本目の矢が外れる事に囚われると、二本目も外す・・・という。

バレエに行ったら、スタジオにシューズもタオルもあったって!
カギは、閉店後見つかったと、お店からお電話いただきました。
ホッ…。
よっしゃ、明日からがんばろっ!

2008年4月1日火曜日

ヨガが一番

…ってなワケで(どんなわけだ?)
『精神的に優れない時には、カラダ動かしてスッキリ忘れちゃおう!』
スイミングとヨガ、迷った末にヨガに。

ウタナサナ、ぐぐぐぅ伸びない。
アドムカシュワーサナ、また肩を直される。
オーリヤⅢも半月のポーズも、けらけら笑いたくなるほどできない(^o^;)
カラスのポーズ? 先生、お手やわらかにぃ~…。
こりゃ、プールに行ったほうが良かったかなぁ?
無酸素運動になるほど、ガシガシ泳いで、
ガー!っとビールというパターン?

でも、やっぱりヨガだ。
じ~んわりひねって、ひねって…。
体の中の毒素が抜けてく感じがする。
イイ感じに汗もかいて、
背筋の伸びるのといっしょに、
気持ちも上に伸びていく。