2012年6月30日土曜日

Charles de Gaulle International Airport

「やっぱり、食べるモノの紹介が中心ですかぁ?」という声が聞こえてきますが、そういう話題のほうが、いろいろまわりに支障がないわけでして…。うん、ひとり参加だけどツアーで、まわりのかたもいらっしゃるので…。

トランスファーしたのは、 L'aéroport de Paris-Charles-de-Gaulleパリ・シャルル・ド・ゴール国際空港。

なんかオサレぇ〜な感じがするのは、おフランスだからか?


とにかく広くて、乗り換え時間は一時間しかなくて、空港のあっちの端からこっちの端に移動してく途中で、別に入国審査して…という状態で、添乗員さんがいなかったらぜったいムリ!です。
はい…、ヨーロッパの主要都市以外に自力で行くのは、すっきりさっぱりあきらめました。ロンドンからユーロスターでパリに入るくらいは、出来そうだけど…っていうか、やってみたい。


よくまぁ、あの状況で娘はひとり、言葉が通じないのに自分で手配して帰国したのね…と、母は涙が出てきます…。


ここはパリから25km離れてるんだそうで、どうやってここまで移動すればよいのかなぁ? 空港から電車や列車で移動できないと、すごく不安になるんだよね。だから、広島空港がニガテ。


こういう余裕のある空間が、うれしかったりします。

ムダな時間がなくて効率よく乗り換えられたのはとても助かったけど、ゆっくり眺めたかったような気もします。

2012年6月29日金曜日

甘いビール

「ここらあたりだとビールがおいしいのよね?」と楽しみにしてましたが、今回の旅の前のごたごたで食欲がなくて、胃袋のキャパが減っちゃって(涙)、食べるのをたくさん楽しめませんでした。自由時間が比較的多くて、ご飯も現地調達すればいいので、その時の美味しいモノがたくさん食べられるはずなのに、まったく!探す気力もなくて…。いっしょに行ったかたが「きのうあれ食べた、コレおいしかった…」とおっしゃる話が聞こえてくるがうらやましいなぁ〜と思うけど、いつものように貪欲に動き回れなかったワタシです。とほほ…。

「ベルリンでしか飲めない甘いビールがあるんですよ」という話を聞いてましたが、それに出会えないままに終わるのかなぁ〜と思ったら、最終日にぐうぜん見つけました。



『Berliner Kindl Weisse』
ベルリナー キンドル ヴァイゼ…で読み方あってる?
2.4ユーロってことは、今なら240円くらいかな。


それぞれ味が違って迷うけど、いくらなんでも、三種類全部は飲めないわよねぇ〜(ザンネン)。

今までは「時間に間に合わなかったら…」と考えただけでドキドキしちゃって、どうしてもぶらぶらする気になれなかったの(涙)。この最終日は、時間がずいぶんあって(かといって、ホテルまで地下鉄や路面電車使っていったん戻って、ここまで出てくる気持ちの余裕はないわけです)、待ち合わせの場所まで自分の足で動けるのが分かって、やぁ〜っと…ひとりで出歩けました。ちゃんと場所を確認してからじゃないと心配で、最後まで添乗員さんにくっついていて、ほんとに迷惑な客でした…。スミマセン添乗員さん。

ここは、百貨店の最上階のフードコート。
おいしそうな物をちょこちょこ、お皿に載せてレジで量り売り。自分の食べられる量で調節できるから、たくさん食べられない今日のワタシにちょうどいい。


おぉぉぉ〜、赤い!

味は、いちご?ラズベリ?
アルコール度も低くて、ジュースみたいでおいしかった♪


この日が最後だったから、どこかのお店に入って12ユーロのホワイトアスパラにビールというのも考えたけど、あの…お皿にどーん!と乗った量が食べられないのが分かってるし、残すのもシャクで諦めてたの。なので、ここで食べられてうれしかったよぉ〜。

ドイツで見かけるビールは、ほとんどが瓶。今回の滞在中、缶ビールを見かけたのは、たったひとつでした。瓶のリサイクルが90%されているときくと、そのお国柄をうらやましく感じました。


もし缶だったら、このレモン味のビール、持ち帰りたかったなぁ〜。


あぁ〜、やっと自分らしい旅になってきた頃には、終わっちゃいました…。

2012年6月28日木曜日

ビール、ビール、ビール

イギリスのビールは”エール”が多くて、キリッとのどごし好みの日本人にはイマイチだったりしますが、今回おジャマした所のビールは”ピルスナー”で、日本で造られてるほとんどのビールと同じ。違和感がなくて、とても飲みやすかったです。


プラハで、ツアーについてた昼食。

料理の名前を教えてもらったけど、頭に入らず…。ロシア料理のビーフストロガノフに似た味です。汁だくの料理なのは、蒸しパンみたいなのにつけて食べるからだそうです。帰国後名前を調べたら、料理はgoulashグラーシュ、添えてあるパンはknedolíkクネドリーキ…っていうんだそうです。

プラハで、旅の仲間とお昼ご飯。

カプレーゼとビール。
私のビールより、他の人が頼んだコーヒー(奥のグラスの…です)のほうが高いのよぉ!

どうも、チェコ料理は自分の今の体調にはイマイチで、弱気でこういうモノを注文してしまいました。この日は太陽の光がさんさんと降りそそぎ、暑くてたまらないのに日陰に入ると、寒い! 日本と違って、湿度が低い、カラッとした気候だから…だそうですが、この体感気温差の激しいのには、ほとほと参りました。

ドレスデンで、晩ご飯。

サーモンとオリーブのサラダ。

サーモン好きにはたまりませんわぁ〜♪
キュウリは「やっぱり日本のがおいしいわ!」と再確認する、ガシッと固くて、おお味。少しでも薄くスライスすれば、まだ食べられるシロモノになりそうなのに…。ちょっと塩かけて板ずりすれば、ちったーよかろーに…って、思っちゃいました。
他の人が頼んだハンバーガーは、パテが固くてパサパサだったそう。ここ、ヒルトンホテルの中のレストランなのに、全然ダメダメじゃ〜ん。大人数で移動してたから、おいしそうなテラス席のあるお店には全員座れる数がなくて、消去法でこのお店に入っちゃったけど、すいてるお店はそれなり…なのね。いい教訓でした。

ベルリンで、ランチ。

ソーセージとポテトサラダ。

大人数だとお店のセレクトに困るという教訓で、きょうはふたり。最終日前日にやっと似たペースの人が見つかって、ホッと気がゆるんだとこ。人見知りもたいがいにしないと、いけませんねぇ(汗)。

最後の夜にみんなでご飯。

キノコのフライ。


あまりにもたくさんのビールがあって、読んでも分からないの。困る前に添乗員さんがていねいに説明してくれて、それから個人でえらんで、まとめてお店にオーダーしてくれました。こちらが思うより前に対応してくれる添乗員さんだったので、ほんとに助かりました。

いつもの呑みっぷりじゃなかった私ですが、ビールを飲むと…、そう、次に困るのはトイレ。
「ちょっとトイレが困る場所があるかもしれません」という説明で、水分を控えた二日目に、寝てて足がツッてしまったので、「水分補強はこまめに、トイレはできる時にしておくのが大事」と、あらためて感じました。添乗員さんがこまめに、場所や借りる方法を教えてくれたので、ほんとに助かりました。女性でよかったよ、添乗員さんが…。

2012年6月27日水曜日

買ってきて、ホテルで

直前まで、行くのはドイツだと思ってて、付け焼き刃でドイツ語をしてみましたが、実はチェコにも行くことになってたようです(☜ばかもんっ!)。

チェコ語となるとお手上げ…。
あいさつもできず、書かれた文字はなぁ〜んにもわからない。


自分で食べたい物をスーパーで買って、自室で食べるのが一番安上がりで安心かも…っていう、どうしようもない旅になりました。さいわい、添乗員さんが細やかな方で、近くのテイクアウトできるお店やスーパーを、宿泊場所が変わるたびにくまなく紹介してくださって、とっても助かりましたよぉ。


チェコでの夕食

ホテルのそばにTESCOがあったので、無難にテスコのビールとハムで晩ご飯。いきなりチェコっぽい物に手を出すのが怖くて…さぁ。


ベルリンのホテルではこんなかんじ。

だいぶ「食べなきゃ…」という気持ちになってきて、思いつくモノを買ってきました。残ったのは冷蔵庫があったので、次の日に食べました。

2012年6月26日火曜日

Air France その続き

きのうの続き。

帰りの便は、窓ぎわでヤだなーと思ってたら、なんと隣りは新婚旅行のおふたり。トイレにも行きにくいので困ってたら、すぐ隣りの四人がけの中央席にひとりしか座ってなくて、すかさず逃げましたともっ!

ホッとした所で、一回めのミール。

ズッキーニ、トマト、チーズ
鶏肉のバジルソース添え、クリーミポレンタ


ポレンタに期待したら、思惑と違うモノでがっかりしたけど、味はおいしかった♪ 日本食を頼んだ新婚さんを横目で見たら、豚肉揚げと椎茸の甘煮がご飯に乗ってたよ。
チェリー焼き菓子が、苦手な味。やっぱりケーキ類は日本がおいしい。

Air Franceには男性のキャビンアテンダントが多くて、ちょっとおどろいたぁ。日本人(っぽい顏の人?)女性もいるけど、もっとクラスが上の客室にいるんでしょうね。私の席担当はエラい陽気なTommyJones似。行きはサーモンだったから白ワインにしたけど、今日はどうしよう…と迷って、「今日のミールにおすすめは赤?白?」と。そしたら、エージェントK氏「よし、俺にまかせてくれ」と赤をくれました。



チーズとバターよッ!


行きのもとってたんだけど、冷蔵庫が使えないホテルもあったから、途中で捨てちゃったの。だから、帰りの便で、もう一個おねだりしちゃった。「あのね、娘がフランス製のチーズとバター買ってきてって言ったけど、滞在したのがベルリンで買えなかったの。もうひとつ貰えない?」と、英語で言えた自分、エラい!たぶん言えてなくて、状況でわかってくれたんだと思うけど…ね(失笑)。

仮眠しようと思ったけど、いくらコンパクトな体の私でも…さすがに二席じゃ横になれません。しょうがないから、そのポジションでイヤマスクしてたけど、今度は後ろの"ガイジン”がふつーにしゃべってて、うるさくて眠れん!「機内の照明が落ちて暗いんだから、状況を読めよぉっ。さてはトイレの便座あげなかったのは、おぬしらかぁ!」…とまぁーオバちゃん怒り心頭ですが、日本人は言えなくてダメですなぁ…。とほほ…な気分で、耳栓してました。ま、新婚の隣りの窓ぎわよりは、居心地悪くないからガマンしよう…。

あいま、あいまに水分とったり、トイレ行ったりしてたら、ギャレーにハーゲンダッツが!
行きは三つの席を独り占めして、ぐーすか寝てたから気がつかなかったけど、「一回めのミールの2時間後から、軽食を用意しております」とインフォメーションされてたけど、ほんとだったんだぁ〜。思わずひとついただいて、席に戻ってパクつきました♡

…とまぁー、こんな感じの飛行機でしたが、総合的にはよかったかも…。非日常は楽しんじゃうほうだから、なにもかも(トイレのことも、後ろのガイジンも)面白かったと言っちゃえば、ぜんぜんオッケー。
でも、いつか他人の金で(自分では出せんぞ、そんな金額っ!)、もっといいクラスの席に座ってヨーロッパに行きたい…と思う、貧乏なワタクシです。
知り合いの知り合いが「飛行機なんて寝とけばつくじゃん?」と知り合いに言ったらしいんだわ。その人は海外数社のエアラインのとある仕事してるので、「そりゃ、取引先の飛行機会社からいい席を用意してもらえる人は寝られるけど、エコノミーは違うわよ」と知人は言っておりました。そりゃそうだわ、私らとは身分が違うのね…。
一度でいいから、人からそういう席を用意してもらいたいもんです、はい…。「そういえば、ブリテッュエアウエイズ、ヒュースロー往復65,000円とか出てたなぁ〜」とウハウハしてる事自体が、すでにムリっぽいんですけど(笑)。

2012年6月25日月曜日

Air France

では、どのような旅だったかと言うと、精神的にあまりよろしくなくて、食欲がなくて、ツレもいない旅。ソーセージとビールだけを楽しみに出かけましたよぉ。実際に飲めるかどうかはさておき、そういう雰囲気に浸りたいなぁ〜と…。

せっかく、自力ではぜったいムリな遠い所まで出かけるにもかかわらず、連日2〜3時間の睡眠で、直前までどたばた…というか、物が手につかない状態。なぁ〜んの準備もちょっとした下調べも、体調管理も全くできないまま。いつもの東京行きよりひどい状態で、ぎりぎりまで解約金を払ってキャンセルしたほうがいいか迷いました。家族の「これで出かけないのもまた心残りでしょ」の言葉に背中を押されて、旅行会社のかただけに事情を伝えて、半泣きで出かけました。こういう旅もあるかも…。

そういえば、去年のロンドンもさんざんなコトがあって行ったよねぇ(涙)。今となっては、いい勉強になっただけど、あの3か月間ほんとに大変だったわよぉ…。もう解決したから、また行きたいけどね(☜懲りないヤツ)。

さて、どこから話しましょうか?

エアラインによって、旅行の快適さが違うよねぇ。
10時間以上の長距離便はBritish Airwaysブリティッシュエアウエィズしか乗ったことがないけど、Air Franceエールフランスのほうがエコノミーのシート幅が広かったような気がする。
エンターテイメントはあまり充実してなくて、帰りには映画を三本くらい見るつもりだった私は、かなりがっかりでした。もちろん、英語で見られる方はぜんぜん大丈夫だと思いますけど、私はキーラナイトレィの出てた『Prid & Prejudice』が限界。それだって、台詞とストーリーががっつり頭に入ってるジェーン・オースティンファンだから分かるだけで、きちんと聞き取れてないところがあって情けなかったし、ずっと英語頭にして一生懸命見てるのも、苦痛でした。


画面左下に、USBポートがついてるの!


アメニティはアイマスクと耳栓くらいで、British Airwaysのほうがくつしたとかはいってたなぁ。そのうえ、トイレが狭くて、ナプキンどころか歯ブラシも置いてないの。電動歯ブラシを機内持ち込みしててよかったよぉ。
あきれたことに、帰国便では便座を上げずにするアホタンが何人もいて、座れないのには参りました。一回めはトイレットペーパーで拭きとって座ったけど、それ以降は勘弁ならんぐらいに汚れてて、鍵をかけたドアノブを握って、腰を浮かせていたしましたよ…。たまたまそういう人種が多かったのかもしれないけど、もぉ〜イヤッ!

過去に『機内食がおいしい』と評判の、お隣の国のエアライン(あえて名前は申しません)に、その国に行く折に乗りましたが、それほどでもなくてがっかり。近距離だったからかなぁ…と自分で勝手に納得。なので娘が「Air Franceの機内食はおいしかったよ」というのにも、さほど期待せずに乗りましたが、グッドでした。しかも、シートベルトサインが消える頃「いつ食事が出て、いつドリンクが出る」という放送してくれるので、安心して眠れるし(これ、飛行機の中ではとっても大事!)、事前に、フランス語・英語・日本語で書かれた食事とドリンクのメニュー表を配ってくれるので、ゆっくり考えて選択できるからほんとに助かりました。British Airwaysにはこんなのはなくて「チキン?フィッシュ?」って訊くだけで、「いったいそれはどんな料理?」と尋ねても、返ってきた言葉が理解できないので弱りましたよぉ。やっぱり、語学は大事…(しみじみ)。

ビールはHeinekenハイネケンしか扱いがなくて、断念。わたし…ニガテなんです、味が(ボソッ)。こればっかりは、どうしようもないのでスミマセン。それより、フランスのエアラインだから、シャンパン♪ 飲み終わった頃に出てくるミールといっしょに、今度はワインにしましたよぉ〜。

行きのすぐ出てきたご飯はこちら。

きゃぁ〜、スモークサーモンよ、スモークツナよっ!ちょっとスパイシーすぎるけど。
添えてあるサラダもおいしい♪


左の手前「鶏肉のソテー、オリーブトマトソース、ペンネ、ニンジン、ブロッコリー」
ここの部分だけが、和食だと「牛肉のごま味噌ソース、カボチャ、ホウレンソウ、椎茸、ご飯」に替わるの。どうせ日本食を選択したって、別にパンが出てくる文化なので、ここはあえて違うほうにしました。それと、こういう時にどっちでもいいわ…と思ったら「どこの国でも無難な味なのは鶏肉」という鉄則が、私と末娘のあいだにはあって(笑)、よっぽど鶏肉嫌いだったら薦めませんけど、迷った時には鶏料理が無難ですよぉ。

日本人だからか…キャビンアテンダントが「味噌スープが要るか?」と訊いてきたので思わず、イエスと言ったら、ほんとに味噌スープオンリー! ネギのひとかけらも入ってない、ただの汁(笑)。ウケるぅ〜!
チョコレートケーキはバタークリーム。ウッとくる甘さで、早くも日本が恋しくなりました。

行きは、通路側の席を事前に添乗員さんがリクエストしておいてくださってので、ちょ〜ラッキー! しかも、誰もいないの。三つの席を独り占めして、ぐーすか寝てました。

降りる前に軽食。


パテのパイ包み、ハム、パスタサラダ
ドレッシングもほどよい味で、野菜もおいしくいただけました。


二食食べてみての感想は、今まででかなりいいほうかも…。日本のエアラインもそれぞれだったし、路線が違うし、数年前だったから、比較対象にならないもんね?

ここでトランスファー。乗り継いだ飛行機には、お茶くらいしか出てきませんでした。
長くなったので、続きはまた明日。

2012年6月24日日曜日

出かけてきました

ずいぶん報告が遅れましたが、ひょんなご縁をいただいてちょっくら…東欧に行ってまいりました。

出発の朝、空港に向かうバス停の降ろしぎわに「momちゃんの写真を、楽しみにしてるよぉ〜♪」という夫。出がけにこういうひと言は、お願いだからカンベンしてほしいよ、ほんと…。

そんな言葉に”めいっぱい”プレッシャーを感じつつ、いつのも私じゃないくらいにシャッターを押しまくりました。人物とかぜったい撮らないのに、最後のほうは撮っちゃった。

そのせいで、いつもの”出会いの自己紹介がわりの名刺”を見て、「ブログのアドレス書いてあるし…顔写真載せられちゃうのかな」と警戒されちゃったり、あきらかに避けられたりしちゃいました(涙)。そりゃぁ〜そうですよね。私も主催者のかたが撮られる時には、逃げまくっていましたもの。

ここをいつも見てくださる方は「顔が映ってる写真や、誰とどこで何してたかがわかるような書き方を、きままさんはするわけないわよねぇ〜」と、分かってくださると思うんですけど、そりゃー初対面のかたはムリですよね。職業的なモラルの問題以前に、わたし…自分が写るのもイヤなのに、他人様の写真を許可なく見知らぬ人に配ったり、Webにのせてワールドワイドに広めたりしないよぉ(涙)。

そういえば…過去に他のかたのサイトに集合写真を載っけられて「あちゃーっ、やめてぇー!」と思ったことが何度かありますの…。顏丸わかりで、無断で載せられて。正直、怒りまで感じたこともあったし、なんとなくお付き合いが遠のいちゃったこともあるの。でも、世間ではそれが常識なのかな? ワタシと違うよなぁ…。
そういう感覚の人がけっこういらっしゃるみたいだから、私もそういうコトをすると心配させちゃったのね。あぁ〜…悪かったなぁ。ほんとに申し訳なかったなぁ。もっと思いっきり否定しておけば、よかったなぁ…。

手遅れだけど、ここでもう一度、さけんでもいい?
『ぜぇ〜ったい、世間にバラ撒いたりしませんからぁ〜ッ!!』

さて、家に戻って、手ぶれや押し間違いを選別せず、とりあえずパソコンに落としたら、全部で1211枚もありました。私にしては多いです。
どうせ、せいぜいポストカードどまりで大伸ばしにしない程度の、一番少ないデータで撮ってるので、軽い、軽い〜。夫や息子には「RAWで撮れ」とうるさく言われてますが、あとの現像が面倒なのでいいのです、私は…。コンクールに出すわけじゃないし、ブログに何枚か載せて、お気に入りをハガキプリントにして親友に送るくらいだもん。

慣れないズームレンズで、思いどおりに撮れなくて、シャッターを押すたびに泣きたくなりましたが、何枚かはお見せできるモノもありそうです。夫の18-200を借りて行くよりは、ワタシにはよかったかもしれないなぁ。

カレル橋から見た、あこがれのヴルタヴァ(モルダウ)♪。
アタマの中で、あの曲がぐるぐる回ってましたよ(笑)。


こちらが下流。
しばらく写真撮りのスランプで「壁紙にどーぞ」ができなかったけど、これなら景観に助けられて見せられる程度にはなったかも…。よかったら使ってくださいな。でも、二次利用はナシで、よろしくお願いしま〜す。

あ…業務連絡、業務連絡!
一緒に旅したみなさま、もし、ご自身の写ってる写真(最後の◯ャ◯◯さんと一緒に撮ってる写真もあります)をほしいかたがいらっしゃったら、お渡した名刺のアドレスからご連絡ください。パソコンからデータでお送りいたします。へんちょこりんな私の撮った写真も見てみたいわぁ〜とおっしゃるかたには、他のかたが写っている写真を除いてディスクでお渡しすることも可能です。ただ、その場合は送付先をお訊きしないといけません。それでもよろしかったら、あわせてご連絡くださいませ。

2012年6月23日土曜日

50グレイテスト フォトグラフ

行ってみたい写真展を見つけたので、情報を共有しましょ♪

『50グレイテスト フォトグラフ ~傑作写真に秘められた物語~』
ナショナル ジオグラフィックの写真って、いつも見てもスゴいのがありますよね。「もぉ〜ッ。どーして、このタイミングにこの場所にいられて、シャッターが切れたの?」と、自分のカメラの腕と自己努力はさておき、うらやましい気持ちになることあります。もちろん私じゃ、その場にいることさえムリ。居たとしてもそんな写真が撮れることなんて、けっしてありませんが…。
そんな誌面に掲載された写真の中から、編集長自ら50枚をセレクトして展示。こりゃ、見に行かない手はないでしょ?

場所は品川のキヤノンSタワー二階のオープンギャラリー、日時は6月19日(火)~7月19日(木)10〜17:30。入場料は無料ですが、日祝休みなので注意してください!(この罠にハマって、かわいそうに…夫はいつも見られないんです)

著作権の文言に「当写真展関連ページに掲載されている写真の著作権は作者に帰属します。これらのコンテンツについて、権利者の許可なく複製、転用などする事は法律で禁止されています。」と記載されているので、写真をお見せしたいけどできません。詳細はこちらの公式ページよりご覧ください。

また、開催にあわせて、7月4日に野町和嘉さんのセミナーもあります。
先着300名で、無料。申し込みは『ナショナル ジオグラフィック日本版ホームページ』から申し込めます。

2012年6月22日金曜日

庭の野菜でゆうごはん

それにしても、よく降りますねぇ…。台風4号がきてた時より、きょうのほうがすごいですよ。カミナリまでなっちゃって、ニガテな私はその場で固まってます。(☜ほんとにダメなんです…)

収穫した野菜で、晩ご飯。


料理したのは、ズッキーニとシシトウにマイタケ入れてニンニク炒めのみ。

エダマメは茹でただけ、ミニトマトは切ったまま。なんの味をつけなくても、野菜そのものの味がおいしくて、うれしくなっちゃいます。

報告が遅れましたが、すでにキュウリは何本か収穫しております。
とある日の晩ご飯。

かわりばえしませんなぁ(汗)。


今年のキュウリ、二本あればふたりり世帯で十分…と、それぞれ品種を替えて植えてみたら、これまたぜんぜん性格の違うキュウリで、おもしろいような、不思議なような…。ひとつはトゲトゲができるけど枝分かれしないで上に伸びていくし、ひとつはじゃんすか横から増えていくの。味は好みがあるけど、私はトゲトゲのほうが好きだなぁ。
トマトも全種類替えてみました。ミニトマトのアイコちゃんは、ほんとに甘くておりこうさん。今年は黄色いのがそれです。まぁ〜るいのもそれに負けないくらいに甘くて、トマトがあまり好きじゃない私も大丈夫!

2012年6月21日木曜日

本日の収穫

数日、私らしくないブログが続いてゴメンなさい。つい…気持ちが凹んでるのを書いちゃったら、箍が外れてしまいました。書かないと決めたなら、一切合切隠さないとダメですねぇ…。とほほ…。

さっ、そんな気分はこっちに置いていて、いつものブログに戻しましょ♪

台風一過で晴れるかと思ったら、きのうの鹿児島は曇り。そして、今日はまた雨。


この雨粒や降り方は、南にいるんだなーと感じます。


手前に緑の格子があるのは、キュウリとゴーヤ用。去年、ゴーヤがうまく出来なかったから、今年ははほんのちょっと…手をかけてやってます。でも、この雨で沼のようになった庭。先行きが心配です。
キュウリはともかく、トマトには劣悪なこの多雨。また今年も、だめだめトマトになりそうな気配です。毎年、ミニトマトはなんとかできても、大玉のトマトはひどい状態ですもの。
味も、関東の農園で教えてもらった時の美味しさには及ばすでして、土地のせいか?気候のせいか?と考えましたが、きっと両方でしょうね…。その農園でも、作りなれた人は、雨よけカバーをつけてやってらっしゃいましたものね。鹿児島で作るなら、必須アイテムなのかも…。来年は、対策を考えなきゃ。

きょうの収穫。

ミニトマト、ズッキーニ、バジル、シシトウ、エダマメ

ぼけらーとしてる間に、エダマメがほどよく大きくなっていました。ぜんぜん気がつかなかったよぉ。ほったらかしでゴメンよぉしょぼん
『夏の野菜は迷ったら収穫、早採りが鉄則』なので、ひっこ抜いて、玄関先でちょっきんちょっきん…。茶豆なので、きっとおいしいに違いない…と考えただけで、顏がにんまり…。

ミニトマトは、雨のせいで割れがひどいものばかりできてましたが、きょうのは割れてなかった。急激に水分量が変わると、中の圧に耐えられなくて皮が破けちゃうんだそうですよ。まるで水風船のようです。強い光で皮が硬くなるので、そのせいもあるし…。鹿児島の日差し、ふつうじゃないですからね。きょうの降り方で、明日からのトマトが心配です。

2012年6月20日水曜日

おうちでたらたら

雨で買い物にも出られないわ〜と、思うけど、火山灰が舞わなくてありがたい鹿児島です。
きのうのきょうで…出かけるの気力もなくて好都合だけど、台風らしい雨や風もないままに、一瞬晴れるととたんに蒸し暑い。うーん、窓を開けるかどうか、迷うところ。
つまり、開けると必ずそこら順がザラザラになるので、家の片づけが中途半端な今の状態だと、ちょっとツラいのです。物が表に出てないお宅だったら、サッと掃除機かけて台の上を拭くだけでオッケーなんですが、うちはそういうワケにはいかない”カオスの世界”。

かたづけをしないといけないのは分かってるんですけど、気持ちが元気じゃないと、なかなかすすまないもんですねぇ(しみじみ…)。

すみません、ここんところ元気じゃなくて…。
ムリに元気出して、きのうみたいはことになっちゃったので、“元気なふり”はやめますね。

布団に潜ったり、ボンヤリしてたけど、それはそれで、生産性のない自分に落ち込むので、きょうはハードに録ったモノを部分削除したり、ディスクに落としたりしてます。
こういう気分の時にやってふいに消してしまった(!)というニガい過去がありますが、きょうはじゅぅ〜ぶん気をつけて作業してますよ、はい…。

ひと段落したので、ぷしゅ〜ッと一杯。


おとなの?

かなり胡椒がきいて濃い味。
しゅわしゅわがあってこそ…でした。


いろいろご心配おかけしてます。滞っていたメールや事務処理、連絡もぼちぼちできるようになりました。(…と、うまい具合に回復してたのに、また新たな問題が発覚したんだよなぁ〜。ったくもう、バカ息子!まぁ〜これに関しては「勝手にやるなら、最後まで責任もって自分で勝手にやれっ!」ってことで…。)

今月は楽しいこともたくさんありました。そのうち写真でもアップできたら…と思ってます。待っててくださいね♪

2012年6月19日火曜日

あぁ〜あ

台風、どうです? 被害ありませんか?

スマホで天気を見てたら台風に名前がついてて、4号がグチョルで、5号がタリム。「キャサリンって言ってたのは、アメリカだったから?ハリケーンだから?洋モノな名前じゃないんだ?ナニ語?」と、気になってしょうがなくて調べてみました(笑)。

グチョルGucholはミクロネシアの言葉で『うこん』、タリムTalimはフィリピンで『鋭い刃先』だそうです。
2000年以前は、アメリカが決めた男女の名前を交互に付けてたけど、2000年から日本周辺(北緯0~60度、東経100~180度の北西太平洋・周辺海域)で発生した台風に、アジアらしい名前をつけることにしたんですって。日本、中国、香港、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ラオス、マカオ、カンボジア、韓国、北朝鮮、米国からいろんな親しみやすい言葉を選んで、全部で140種類。それが順繰り。なので、タリムのあとはドクスリ→カーヌン→ヴェセンティ→サオラー…と、なるんですって。

初めて知った(^◇^;)
「momはかしこさのレベルが1あがった」

そうそう…、こんなくだらないことを家で調べてるのは、台風で出かけられないのもあるけど、きのう、あれからバスに乗る前にお金を落として元気がないんですわ。
PRONTOを出る前に、バスカードにチャージするお金を取り出して、カードと一緒にポケットに入れるところまで覚えてるんだけど、いざ、窓口に行ったら無かったのしょぼん

元気がないっていうか…、気力がない時に、無理にがんばっちゃうとこんなことになるんだなぁ〜っていう、見本のような…どうしようもないことになっちゃいました。『一本めの矢が外れた気持ちで二本めを射ると、それも外れる』という、負のスパイラルに見事にはまっちゃったよぉ。

いくら「ケガしなかったからよかったよ」とか、「財布ごとだったら、たいへんだったよ」とか…夫は言ってくれるけど、もう…申し訳なくて…。

…ったくもう、稼げないんだったら、せめて落とすなよっ!

夫が仕事をがんばってる留守に、町へふらふら出ちゃったからバチが当たったのかも…。しばらくおとなしくしときます、はい…。

2012年6月18日月曜日

ひさびさ町へ

梅雨に入ったからか、鹿児島は三日続きの雨降り。しかも、家ごと流されそうな土砂降り。きょうも明日も…予報は雨。これ以上家に引きこもってるのもいろんな意味でよくないかもなぁ…と、きょうは街に出てきました。
まぁ、ジュンク堂で探したいモノがあったので、雨でもいいか…と出てきたけど、なぜか、羽織り物もいらないほど気温も上がってきて、顔にしか日焼けどめを塗ってなくて焦ってます。ときおり、顔を見せる太陽に、腕がジリジリ焦げてる気がする(汗)。

これで火山灰が降ってなければいいんだけどなぁ…。いま降ってないけど、積もったのが、車が通るたびに舞って弱ってますよ。

maruyaの地下で、ベルギーで飲んだビールを見つけたので思わず買っちゃった。んで、今は一階のPRONTOでコーヒー飲みながら、一日数本しかない(!)家の近くに行くバス待ち。ポケモンキーボードが、活躍してますよ~♪

2012年6月17日日曜日

やっぱり泣けてくる

鹿児島は、ここ三日続けて土砂降りでして…、ちょうどいろいろなデキゴトが重なって「精神的にも肉体的にもキテるので、きっとこれは神様がくれた休息だわ」…などと勝手に解釈して、ぼへらぁ〜とドラマ見てます。

まぁ、生きてるといろいろありますね…。
パソコンで横のガジェットをご覧いただいてるかたや、mixiやInstagam、Facebookつながりのかたはご存知なので、ここでまで書くのは止しときますね。

食べるのがなにより好きな私が、ごはんを食べる気にもなれなかったこの三週間ですが、やっとなんとなく…モノの味がする気がします。まだまだ…落ちつくには、しばらくかかるかもしれません。あせらず…、無理せず…、いつものふぅわり漂いながら、時が気持ちを包んでくれるのに身をまかせたいと思います。

思い出してはひとりで泣いちゃってるけど、うん…、きっとだいじょうぶ。

いろいろご心配してくださって、メールやメッセージをありがとうございます。いただけるお心遣いがとってもうれしくて、読ませていただいて、ひとりじゃないんだ…と、とても励みになりました。時間がかかりますが、お返事します。ちょっとだけ待っててくださいね。

2012年6月16日土曜日

カメラケース

きのうのまんまとしてやられた感は、まぁ、自分に新しいレンズが来たということでこっちに置いといて、とりあえずつけてみたけど、手持ちのケースに入りませんの。
カメラを入れる物って、けっきょくはレンズの大きさで決まっちゃうんだよね?
家で照明当てて35㎜で撮る時にはカバーはいらないけど、外撮りだとガツガツ当てちゃうから、やっぱりある程度保護してくれる物がいるよね?


しょうがないので、ケース作りました。


合皮のスエード。中にはウレタンの入れ込んだから、ちょっとコチンと当てるくらいだったら、傷つかないかなぁ。でも、市販品のほうが中身がしっかり入ってる感じがするんだよね。はぁ〜、もう一回やり直しかなぁ…。


中はこんな感じ。


裏地はあったモノでやちゃった。ちょっとイメージとは違うけど、持ち出す前に着せておかないと心配なので、これで許してもらおう。何も着せてないよりは絶対…マシだよね。カメラを下に向けたとたん、ズームレンズががぁ〜っと垂れて出てくることも、これならないし…。

うふふ、なんか、ワクワクしてきたよぉ〜。次回東京にいった時には、カメラグッズ見に行くのが楽しみだぁ〜♪

2012年6月15日金曜日

レンズ、きたぁ

なにかのきっかけがないと、なかなか買い物ってできないもんですよねぇ。
とくに…生活にすぐ直結してないものとか、自分のモノとか、持ってる物でナントカなる物とか…。

「momちゃん、18−135欲しいっていってなかったっけ?」と夫。

持ってるのが、Kissについてたキットレンズの18-55と55-250、あとは買い足した単焦点35㎜F2。
桜の時期に、この三つを持って出かけたんだけど、一番とっかえひっかえ苦労してたのは私。18-55だともうちょっと寄れない、55-250だと広がりが出ない…って感じで、ほんとに落ち着きのない撮影をしてましたよ。その点、娘は18-55だけでセンスある写真を撮ってて、ちょっとナンだったんだけど…それはいつものことです、はい。

それはこっちに置いておいて、一本で撮ろうと思ったら、やっぱり55をかぶるくらいの範囲で欲しいなぁ〜って思ったわけですよ。そんな都合のいいレンズってあるのかな? いくらだろ?

「定価で68250円だぉ」

ダメダメ…!
そんなモノ買うの、むりッ!!

「それがね、60Dとセットで買うと、本体に3万しないで買えるんだよ。しかも、いま底値っぽいんだけど…」
悪魔のささやきだぁ〜。誘惑に負けたよぉ。お願いだ、ポチってくれっ!


ずいぶんデカいわね。


このタイプのレンズにしては、455gと軽量なんだそうです。でも、最近つけてる18-55が200g、単焦点が210gだもんね。この差は大きいかもしれないなぁ。


単焦点と背比べ。
やっぱり…デカい!


でもきっと、外撮りする時には、この範囲が撮れるのは便利なんだよね。取り替えなくても撮れるのが、なによりうれしいかも…。梅雨が明けて、灰が降ってない時に、買い物に連れて行ってあげよう。

…とまぁ、ここまで来てふと思ったんだけど……、もしかして、夫は私に咎められることなく、まんまと新品のカメラを手に入れたってコト?

あぁ〜、やられたッ!

2012年6月14日木曜日

日本橋三越

このあいだ、日本橋三越に行ったらなんと『cuocaクオカ』ができてて、もぉーうれしいったらありゃしない!


アルコットがなくなって、ほんとに困ってたのよ。


おもわず、バターを買っちゃいましたよ。ほら…このあいだ、鹿児島の馬場園書店で「いま、バターが品薄なの知らんのかい?」…ってな感じで、店員におもいっきりせせら笑われて以来、450gのバターを手に入れられないままでしたもん(ノ_σ)。

三越が鹿児島からなくなって、カードの管理が日本橋の本店に移ったので、ちょくちょく寄ることがあります。子どもが出てきやすい場所だったりもするし…。品川の薬膳レストラン『10−ZEN』がここにもできたから、それもあるかな。おひとり様ごはんでも、ここなら体にいいモノが食べられて安心だもんね。新館の地下一階だよ。

その下の『Eatalyイータリー』は、ちょっと高くて食材はなかなか買えないけど、種をよくここで買って帰るの。他で売ってないめずらしい種があるから、見てるだけでウハウハしちゃいます。このあいだ『プンタレッレ』の種が残ったのをイルチプレッソのシェフに押し付けました。バーターでトマトの『サンマルツァーノ』の種もらっちゃったよ。うふふ、どんな味なんだろうね?今から間にあうか自信がないけど、蒔いてみるね。

同じフロアの『FORTNUM & MASON フォートナム アンド メイソン』で、メープルリーフパイを買うのも忘れちゃいけませんよぉ。ずいぶん前は日本でここでしか買えなかったけど、もう他の店舗でも買えるのかな? もし、お近くの店舗にパンを焼いてるコーナーがあったら、リーフパイを探してみてください。キャラメリゼされた味と食感がなんともいえませんよぉ。

2012年6月13日水曜日

また飲んじゃったよ

子どもと「甲殻類のアレルギーじゃなくって、ほんとによかったって思う…」って話したけど、ほんとに海老や蟹、大好きなんだなぁ〜。
このあいだ、横浜そごうの韓国フェアに行った時に、カンジャンケジャンがほしかったんだけど、まさかここから買って帰るわけにも行かなくて断念したので、きょうはリベンジ。


きゃぁ〜、みそいっぱい♪


奥には、薫製のサムギョプサル。
ねぇ、ねぇ、マッコリ行っちゃう?


一杯じゃなくて、一瓶(^_^;)。
ついでに辛い炒め物も。


人間国宝の作った生マッコリがすすむ、すすむ…。東京だったらいくらでもおいしいお店はあるんだけど、やっぱりここの生マッコリははずせないなぁ…。

『KollaBoコラボ』
池袋ヤマダ電機7階をよく使いますが、赤坂と銀座にもできたそうです。べたべた有名人の来店の写真やサインが貼ってないし、無理やり大音響のK-pop聞かされたりすることもない、韓国料理のお店やさんとしてめずらしい存在で、私は好きです。そういうお店も嫌いじゃないけど、話したできなくて「ちょっとなぁ〜」って思うことが、よくあるもんで…。ここなら流れてるPVの画面に気持ちが持っていかれて、会話にならないってこともありません。

2012年6月12日火曜日

へい、らっしゃいっ

きょうは、渋谷乗り換え。
山手線を降りたら、こんなでっかい中居くんがいたッ!

どん兵衛ですかぁ?
もしかして…、お湯入れるだけですかね?


HP見てみたら、『主な展開メニューは、きつねうどん(東日本、西日本、北海道)、天ぷらそば(東日本、西日本、北海道)、カレーうどん(東日本、西日本、北海道)、肉うどん、芋煮うどん他単品200円でのお湯入れ販売です』だそうです。やっぱり、お湯を入れるだけなんだ。

山手線外回り(渋谷から新宿方面に行く側)のホーム。ここの場所、以前、東ハトのお店がなかったっけ? けっこう好きだったんだけどなぁ。
たしか、どん兵衛のお店も期間限定で、半年で…と聞いたあるから、もうとっくになくなってると思ってたよ。売り上げや評判がいいのかなぁ?


見たことないのもあるよ。


うどんやそば、関東と関西じゃ味が違うんだよね。むかし、子どもがおもしろがってどん兵衛を食べ比べたことがあったけど、意外と真っ黒な関東のほうが塩分が少なかったりして、正直びっくりしたよぉ。

あの時は手に入れるのがけっこう大変だったけど、ここにくればいろんな種類のどん兵衛が食べられるんだねぇ。北海道のどん兵衛も食べてみたいなぁ。芋煮うどんってのも興味あるから、買って帰るだけもできるから、ひとつ…買ってみようか?

2012年6月11日月曜日

生レバー

来月から、牛の生レバーが食べられなくなるんだよね。胡麻油に岩塩入れて食べるのが好きなのに、ほんとにザンネンだわぁ。

東京に来た時に食べたいモノが、いくつかあるの。そのひとつが『みつぼ』の刺し盛り。

じゃじゃぁ〜ん♪


これは、豚肉だから7月になっても食べられるんだよね? だから、まぁ牛レバーは食べられなくなるけどいいコトにするわ。しかしまぁ、こんなものを「危険だ!」と法規制するより先に、もっと危険な物があるんじゃねーの?…と、いちゃもんつけたくなる今の日本。
あら…、いきなりガラが悪くなっちゃいましたね。いろいろ言いたいコトはあるけど、はい…これ以上は止しましょう。

こんな狭い居酒屋で、刺し盛りつつきながら瓶ビールでぷはぁ〜…ってやってるなんて、オバサンじゃなくて中身はおじさんだよなぁ。

…と客観的に考えたところで、リラックマの中身もおじさんなのを、ふと…思い出した(笑)。

2012年6月10日日曜日

雑貨屋さん

台東区小島の雑貨屋さんに行ってきました。

BRASS
ドアに書かれた絵がとってもステキなの♪


旧小島小学校を使って『小島アートプラザ』という取り組みをしているせいか、このあたりにはいろんな作家さんのお店がぽちぽちあって、歩いててうれしくなっちゃいます。


お店の中はこんなかんじ。


私が行った時には、写真の左側に、布バッグやがま口などのコーナーがありました。
こういう素材を使うと、いかにも手作りっていう感じでイモっぽくなる時があるんだけど、甘すぎず上品で落としどころも絶妙。センスがある人が作ってるんだと感じました。縫製もていねいでしたよ。
一点物の手作りなので、写真を撮りませんでした。だって、作り手さんに申し訳なくて…。

東京都台東区小島2-7-7 滝沢ビル1F
TEL 03-5829-6942
営業時間 平日11:00~18:30 土日12:00~17:00 

水曜日がお休みで、日曜日もときどきお休みされてる時もありますので、行かれる時にはお電話してみてください。こちらのブログに、地図も掲載されています。
ここらあたり、フラッとお散歩、おすすめですよ♪

2012年6月9日土曜日

ホタル

だましだましのランニングですが、スタッフやまわりのかたたちとマイペースに楽しんでます。


日が長くなったねぇ〜。
いつも同じ時間に練習に行くから、ずいぶん違いを感じるわぁ。


今日は「20分run+100m走+jogging」か「45分run&walk」のプログラム。いつもなら、ぜったい短距離のほうにするんだけど、きょうの気分はずっと走ってみたい気分。どこまで止まらずに休憩せずに走れるか、試してみたい気もするし…。

ムリはしないけど、やれるところまでやろうと思ってスタートしたら、45分間ノンストップで走れました。しかも1㎞6分7〜8秒ペース。すごいすごい! ここ最近のBGMがヴァネスなんで、すこぶる調子いいんだよねぇ〜♪ヽ(*´∀`)ノえへえへ…。

この山の中のスポーツ施設は、この時期、蛍を見られるんですって。
「もう、気持ち悪いくらいに光ってますよ」と、私たちの練習が終わってから自分の練習をしているコーチ。

えー!
見たい見たい!!

「街頭の電気が落ちた時間でないと、なかなかみられませんよ」

何時?

「9時半すぎかなぁ?」

あ…、その時間じゃ、ちょっとムリかも。
だいたい、正門、閉まってるもんね?

もうちょっと、家庭内のことが落ち着いてからにしよう。なんとなくいつも荷物を抱えてるようで、気になって。優雅にホタルの見物にわざわざ出てこよう…って気持ちになれないのよね…。
また来年もいるよね? その頃は落ち着いてると良いな…。

2012年6月8日金曜日

畑、どうしよう

あぁ〜、スイカが出てる…と思ってから、ずいぶん経ちました。

よし、今日は買って帰ってあげるね♪


先月半ばからお店には出てたけど、なかなか気温が上がらなくて買わずじまいでした。
『火山灰が降ってる⇒買い物に出たくない⇒たまに出てまとめ買いする⇒スイカなんか買ってられない』という図式もありますが…(汗)。

じゃんすか火山灰が降って、うちの畑はずいぶんひどいことになってるけど、プロはじょうずだわねぇ。ちゃんと作物を作れて出荷できるのね…。
水で流したら、硫黄と反応して葉が焼けたようになる時もあるし、積もった火山灰で畑の表面ははかぱかぱに固まってるの。まるでセメント流したみたい…。
この収拾不可能な状態の畑をどうしたらいいのか…。もう泣きたいよぉ(ノД`)・゜・。

2012年6月7日木曜日

降ってます

桜島めっちゃ元気で、カンベンしてくださいよぉ〜って感じの毎日です。

窓についた火山灰。


もう…掃除する気にもなれません。

2012年6月6日水曜日

コンパクトなケーブル

外出用にeneloop mobile boosterを使ってるんだけど、iPhone附属のコードだと長くて、ジャマなの。ただでさえ、この頃のカバンの中、化粧までして出るもんだからゴッチャゴチャ。少しでも軽くしたいけど…なにかいいのがないか探してたら、知人がいい物を教えてくれました。


片方がUSB、片方がiPhoneのDOCKになってるケーブル。
色は、黒もあります。


引き出す時にコツがあって、DOCKを先に出してUSB。しまう時には、USB入れてDOCK。

とってもコンパクトで、これとエネループを持ってれば、夕方からの電池が心配…というiPhoneの使い方だったら、これで大丈夫。

バラバラにならないように、紐でくくってカバンに。


以前、スティックタイプの物もいっしょに載せましたが、これだとスマホには50%程度の充電で、ちょっと心配になります。スティックタイプのいい所は、海外でも乾電池さえあれば充電できるのが利点。だけど、電池自体を充電したい時には、充電器がいるから初期投資が必要。ただ、パナソニックがサンヨーとくっついて(吸収?)、同じ商品がパナになったとたんパッケージが変わっていろんな色が出てきて、ちょっとかわいいくて欲しいなぁ−と思ってしまう、ミーハーな私です。

でも、これは、充電コードも出力ケーブルもついてて、おトク。

充電のケーブルは、スマホ本体の充電にも使えるみたい。私は、iPhoneなので他の機種はよくわからないけど、夫のauには使えるようでした。今は充電のコードも別売りみたいだから、これひとつ買えばついてくるってわけで、いいかも…。

2012年6月5日火曜日

おしょうゆ

お醤油って薄口と濃口があるけど、地方の差がけっこうあるんですね。鹿児島に来て、その甘さにビックリしました。


こちらは、鹿児島中央駅の近く『魚庄』。


釣船(つりぶね)持ってて遊漁船屋さん(っていう言い方して、あってるのかなぁ?)やってるだけあって、ここのお魚はおいしい!
私はお魚には、やっぱりふつうのお醤油をかけたほうが好きなの。このお店は言わなくても二種類出してくれてて、助かります。目の前にないと、なかなか言いにくいもんです…。


こちらは、荒田の『まん◯や』。


ここは、最近見つけたおいしいお店。さすがいろいろ食べ歩いてる人が「よかったよ」とおっしゃってただけあって、メニューも雰囲気もバッチリ。
このお店にも、二種類のお醤油。甘口とオリジナルって書いてあるのが、なんか不思議です。